ヤマハYZF-R1 70th Anniversary Edition 1月15日、ヤマハ発動機は創業70周年記念モデルとして、市販スーパースポーツの『YZF-Rシリーズ』5車種に『70th Anniversary Edition』を設定し、1月30日から台数限定で順次発売すると発表した。
『YZF-Rシリーズ』は、ヤマハが誇るスーパースポーツのフラッグシップモデル『YZF-R1M』や『YZF-R1』などの大型二輪を筆頭に、軽二輪や原付二種まで排気量別に8車種を揃えるロードバイクの系譜だ。今回発表された『70th Anniversary Edition』は、このモデル群のうちの『YZF-R1』『YZF-R9』『YZF-R7』『YZF-R3』『YZF-R25』に設定される記念仕様となる。
1955年の創立以来レースとともに歩んできたヤマハは、1964年に初の250cc世界チャンピオンを獲得。そのチャンピオンマシンである『RD56』には“白地に赤のライン”のグラフィックが施されており、以来ヤマハのレースマシンの象徴となっている。そのため、ヤマハが創立70周年を迎えた2025年はFIM世界耐久選手権(EWC)鈴鹿8時間耐久ロードレースの2台の『YZF-R1』や、ロードレース世界選手権MotoGP第10戦オランダGPの『YZR-M1』には“白地に赤のライン”のグラフィックが採用された。
そして今回発表された『70th Anniversary Edition』も同じく“白地に赤のライン”のリバリーをまとった仕様だ。また、特別なのはカウルのデザインだけでなく、乗車時に目に入るタンク天面には『70周年記念エンブレム』が配された。さらにタンクサイドのメーカーロゴは、ファクトリーチームの雰囲気を醸し出す『ゴールドのヤマハ音叉エンブレム』があしらわれている。
大型二輪の3車種は『ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル』取扱店での販売となり、メーカー希望小売価格は『YZF-R1 70th Anniversary Edition』が264万円(税込)、『YZF-R9 70th Anniversary Edition』が159万5000円(税込)で1月30日に各200台限定で発売される。なお『YZF-R7 70th Anniversary Edition』は2026年春以降のリリース、発売の予定だ。
また『YZF-R3 70th Anniversary Edition』のメーカー希望小売価格は74万8000円(税込)で200台限定販売。『YZF-R25 70th Anniversary Edition』は71万2800円(税込)で400台の限定販売で、これらの2車種は2月27日に発売される。
[オートスポーツweb 2026年01月20日]