25日頃まで大雪警戒 北陸から山陰でドカ雪 北陸は24時間で100センチの予想

6

2026年01月21日 05:44  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

写真

25日(日)頃にかけて、日本海側だけでなく太平洋側でも大雪になる所があるでしょう。特に強い寒気が流れ込む明日22日(木)は、北陸から山陰を中心に発達した雪雲が流れ込み、雪の量が多くなりそうです。大規模な立ち往生が発生するおそれもあり、予定の変更や迂回ルートを検討してください。

北陸から山陰を中心に積雪急増

画像A

日本付近は冬型の気圧配置が続き、25日(日)頃にかけて上空には強い寒気が居座るでしょう。上空5000メートル付近でマイナス40℃以下の強烈な寒気が流れ込み、雪雲の発達しやすい状態が続きます。特に明日22日(木)は、北陸から山陰で雪の量がかなり多くなるでしょう。

今回の寒波の特徴は、日本海側だけでなく、普段雪が少ない太平洋側でも大雪になる所があり、影響が長く続くということです。大雪による車の大規模な立ち往生が発生するおそれもあり、交通機関の運休や遅れなど交通への影響に警戒してください。

【24時間降雪量(多い所)】
22日(木)6時まで
北海道地方  50センチ
東北地方   60センチ
関東甲信地方 50センチ
北陸地方   80センチ
東海地方   40センチ
近畿地方   70センチ
中国地方   70センチ

23日(金)6時まで
北海道地方    50センチ
東北地方    70センチ
関東甲信地方  30センチ
北陸地方   100センチ
東海地方    50センチ
近畿地方    70センチ
中国地方    50センチ

24日(土)6時まで
北海道地方 40センチ
東北地方  70センチ
北陸地方  70センチ
東海地方  50センチ
近畿地方  40センチ

その後も25日(日)頃にかけて日本海側を中心に大雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあります。

道路への影響 長引く

画像B

画像C

大雪による道路への影響も長引きそうです。22日(木)から23日(金)は、東北から中国地方で「紫」と影響が最も大きいランクとなっていて、日本海側を中心に大雪や積雪、路面の凍結による影響が出るでしょう。通行止めの区間なども確認して、無理のない移動を心がけてください。東海や四国、九州など普段雪が少ない所では、雪がうっすら積もる程度でも渋滞やスリップ事故が発生しやすくなります。

雪道で立ち往生してしまった場合は、一酸化炭素中毒に注意が必要です。原則、エンジンを切りましょう。防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。

風雪・大雪・低温に伴うリスク

画像D

風雪や大雪、低温によって以下のようなリスクがあります。

(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)
停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。
また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)
事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。

(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)
事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。

このニュースに関するつぶやき

  • 柏崎刈羽原発再稼働したらしい。制御棒設定に不具合あって、そんな簡単に動かしてええんか?事故っても雪で逃げられへんぞ。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(4件)

ニュース設定