(上段から)MAZZEL、HANA、XG(C)モデルプレス(下段左から)ジェニー、レディー・ガガ/Photo by Getty Images、SOTA(BE:FIRST) 【モデルプレス=2026/01/26】2026年1月25日放送のテレビ朝日系音楽番組「EIGHT-JAM」(毎週日曜よる11時15分〜)では、2025年のダンスシーンを独自目線で振り返る「プロが選ぶ年間マイベスト10 ダンス編」を放送。ダンスのプロたちによるランキングが発表された。
【写真】「2024年の年間マイベスト10曲ダンス編」トップ10一覧 ◆EIGHT-JAM、プロが選ぶ「2025年の年間マイベスト10 ダンス編」発表
同番組では毎年恒例の企画として「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」を放送。今回は「2025年の年間マイベスト10 ダンス編」として、ダンサーとしては異例の日本武道館で2度目の単独公演を行った4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingz、櫻坂46・日向坂46・中島健人など数々の振付で知られる振付師・ダンサーのTAKAHIRO、実写版「【推しの子】」や「第76回NHK紅白歌合戦」にてVaundyのバックダンサーを務め、ゆずのMV出演やユニクロのCM振付・出演など活躍を広げるyurinasiaの3組が登場し、それぞれが独自の目線で2025年のダンスシーンを回顧した。
今回3組が選出したアーティストは“被り”が多く発生。Snow Manは「カリスマックス」をs**t kingzが5位に、「BOOST」をyurinasiaが4位に、TAKAHIROが5位に選出し、個性的な振付も魅力的に見せる高いエンターテインメント性を評価した。さらにAyumu Imazuの「HOWL」は3組全員のトップ10入り。本人が作詞・作曲・振付まで制作しているAyumuのダンススキルやシルエットの美しさを絶賛していた。
◆s**t kingzのトップ10
10位 :「J.O.K.E.R.」MAZZEL
振付:KAITA(RHT.)
「『J.O.K.E.R.』という曲タイトルにかけたトランプをシャッフルする動きが鋭くキャッチー(kazuki)」
9位:「Gnarly」KATSEYE
振付:Sohey Sugihara・Grant Gilmore・Sienna Lalau
「腰振りや胸回しなど、攻めた欧米感の強い振付が印象的。(shoji)」
8位:「倍倍FIGHT!」CANDY TUNE
振付:SACO MAKITA
「『けど だけど』の振付はこれ以外ない!!初めて見た時にs**t kingzはここでめちゃくちゃ盛り上がった(Oguri)」
7位 :「ROSE」HANA
振付:MiQael・GENTA YAMAGUCHI・CHANMINA
shojiは「横一列から囲むというシンプルな流れながら、ポーズや構成で見事に『花』を表現」と解説。サビの振付は「女性的な動きとレゲエやアフリカンみを感じるアグレッシブな動きのバランスが見事」と評価した。
6位:「OKP Cipher」アバンギャルディ
振付:akane
アバンギャルディ初のオリジナル曲。「一切その場から動かず縦動画にもハマりやすいダンス(kazuki)」
5位:「カリスマックス」Snow Man
振付:Macoto(RHT.)・ReiNa(RHT.)
動きとしてカッコいいと言える振付ではないけどそれを魅力的に見せられるのもSnow Manの魅力。メンバー全員が同じ振付を踊っているのに一人ひとりの個性がくっきりとにじみ出ているパフォーマンスが素晴らしい。パラパラを取り入れたのも面白いが、それを使いながらも音楽の流れをしっかり表現しているのがすごい。(shoji)
4位:「like JENNIE」JENNIE
振付:We Dam Boyz(INGYOO KIM&Vata)&박은총
BLACKPINK・JENNIE(ジェニー)のソロデビューアルバムリード曲。TikTokでは、1日で平均2億3000万回再生されるほどの社会現象となった。NOPPOは「強いビートに対して、シンプルに伝わる動きと抜きの動きの使い分けがスゴい」と解説した。
3位:「HOWL」Ayumu Imazu
振付:Ayumu Imazu
自身で作詞作曲からダンスの振付までを行う2000年生まれのアーティスト。Oguriは「とにかくAyumuくんのダンススキルがすごい。動き的にはただ音に合わせてゆっくり歩くだけだけど、体の固め方・ポーズのチョイスが良くないとかっこよく魅せるのは相当難しい」と絶賛した。
2位:「Stare In Wonder」BE:FIRST
振付:SOTA(BE:FIRST)・KAITA(RHT.)・ReiNa(RHT.)
この曲は、1曲の中で6つのダンスジャンルを取り入れているのがすごい(NOPPO)。ロック・ポップ・ハウス・クランプ・タット・ニュージャックスイングを取り入れたダンスを行うも「BE:FIRSTのアーティストとしての色を崩していない」と評価した。
1位:「GALA」XG
「ランウェイのようなウォーキングで魅せる流れる構成が気持ちいい/顔の周りで展開するVoguing振りとアクロバティックな動きのギャップが最高にカッコいい(Oguri)」「普通は歩くだけではなかなか魅せきれない。この歩くだけの振付を見て海外のVogue界隈がぶち上がっていた!!(shoji)」
◆yurinasiaのトップ10
10位:「OKP Cipher」アバンギャルディ
振付:akane
s**t kingzも6位に選出。「前後で角度をつけることによって手振りは同じなのにフレッシュに感じる振付」とコメントし、大阪・関西万博にて公式キャラクター・ミャクミャクもキレよく踊る動画でさらにバズったことも挙げていた。
9位:「HOWL」Ayumu Imazu
振付:Ayumu Imazu
s**t kingzも3位に選出。「カノン(タイミングをずらし同じ動きをする)的な構成で、曲の盛り上がりが体現されている」
8位:「DANGER」MAZZEL
振付:KAITA(RHT.)&RAN・SEITO(MAZZEL)
「細かいステップや音の取り方がダンスコンテストレベル」
7位:「革命道中」アイナ・ジ・エンド/ダンサー:龍と勇太
REAL AKIBA BOYZの涼宮あつきが主催するアニソンダンスバトルイベント「あきばっか〜の」。yurinasiaは「ルーティーン」という事前に用意しておく振付での戦い方に注目し「この曲が流れるかどうか分からないのにこれのために作ったんだろうなと思うルーティーン。絶対流れるだろうと思っていたとしても自分たちのターンで流れる奇跡も素晴らしい」と絶賛した。
6位 :「ROSE」HANA
振付:MiQael・GENTA YAMAGUCHI・CHANMINA
s**t kingzも7位に選出。yurinasiaは冒頭の振付について「『薔薇』のフォーメーション、ゾクッとするほど綺麗。手先の動きで『棘』まで表現しているのが凄すぎる」とコメントした。
5位:「怪獣」サカナクション/ダンサー:Runa Miura
「SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”」ツアーで“山口一郎のうちなる怪獣”としてRuna Miuraが抜擢。「2025年の年間マイベスト10曲」でも蔦谷好位置と川谷絵音が1位に選出した同曲がダンスでもランクインを果たした。「起用した時点で素晴らしい。私もこの曲で踊りたいと思っていたけどコレやられちゃったらもう私は踊れないなと感じた。あそこまで怪獣になれるか?という感情の持っていき方…踊りだけじゃないそのメンタルもすごい」
4位:「BOOST」Snow Man
振付:Ryusei harada
yurinasiaが特に注目したのは、サビのあぐらをかきながらの振付。「座る振付は制限がある中でこの挑戦的な動きを選ぶのがスゴい。自分たちが遊びでやることはあるかもしれないけどアーティストに提供するには結構勇気がいる振付」と評価した。
3位:「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」BMSG選抜チーム
振付:SOTA(BE:FIRST)
音楽番組のダンス企画で生まれた選抜チームで。SOTA・SHUNTO・RYUHEI(BE:FIRST)、Aile The Shota、RAN・SEITO・RYUKI・TAKUTO(MAZZEL)が参加。「いつも一緒に踊っているわけではないのに、全員のパワーバランスも素晴らしい。普段聴いているだけじゃ聴こえない音も動きに落とし込んでいて自分たちの楽曲ではないのに、愛が感じられてグッときました。
2位:「ナルトダンス」Fz粉子
中国発祥の動きが元になり生まれたダンス。中国のインフルエンサーが漫画「NARUTO -ナルト-」のキャラクターの格好をして踊ったことで日本では「ナルトダンス」としてバズった。「足は一定のリズムをキープしながら上半身はどんどん振付が変わっていくという意外に難度の高いダンス」
1位:「GALA」XG
「ロボットダンスやブレイキンなど多ジャンルを融合させた構成も面白い。キャッチーさと妥協のないカッコ良さを両立させるXGにワールドワイドな実力を改めて見せつけられました」
◆TAKAHIROのトップ10
10位:「like JENNIE」JENNIE
振付:We Dam Boyz(INGYOO KIM&Vata)&박은총
s**t kingzも4位に選出。「広い空間で、主人公のJENNIEさんがほとんど動かずして見せ切っている。引き算をすることで、逆に個を際立たせる手法が見事」
9位:「PLAY」アレクサンダー・エクマン/パリ・オペラ座
振付:アレクサンダー・エクマン
2024年のパリ・パラリンピック開会式の演出・振付監督で注目を集めたアレクサンダー・エクマンが振付・舞台・衣装を担当した作品の初海外公演が東京で開催された。「6万球の緑ボールが降るステージでダンサーが踊り狂うシーンは視覚的衝撃!!」
8位:「HOWL」Ayumu Imazu
振付:Ayumu Imazu
s**t kingzが3位、yurinasiaが9位と全員が選出。「スーパークリーン!!シルエットの作り方が絶品。止まった瞬間がとても綺麗で1枚写真を撮れるような瞬間がたくさんある」
7位:「Gnarly」KATSEYE
振付:Sohey Sugihara・Grant Gilmore・Sienna Lalau
s**t kingzも9位に選出。「媚びの全くない、攻め攻めのコレオグラフに圧巻のボディコントロールが熱い!!」
6位:「ナルトダンス」Fz粉子
yurinasiaも2位に選出。「2025年、世界中で強い印象を残したダンス。昔からあった動きを強調することで大化けした逸品」
5位:「BOOST」Snow Man
振付:Ryusei harada
yurinasiaも4位に選出。「スターとはこういうことだ!メンバー、制作チームで最高のエンターテインメントを作ってやるという思いを感じる。メンバーのキャラクターが際立つ見せ方が見事。各自の武器を最大限に見せている」
4位:「The Perfect Human」avex ROYALBRATS
振付:Larkin Poynton Olabarria
プロダンスリーグ「D.LEAGUE」所属のダンスチームでNew Style HIPHOPとR&Bカルチャーを軸にしたスタイル。「現代社会に切り込む風刺を入れながらテクニックと世界観、パフォーマンスの緊迫感を融合させた一作」。
3位:「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」BMSG選抜チーム
振付:SOTA(BE:FIRST)
yurinasiaも3位に選出。「音の目盛りの精度が本当に高くて音に合わせたスピードコントロールが圧倒的。1センチ単位ではなく1ミリ単位で測れる目盛りがついている感覚」
2位:「Keep Me Satisfied」Jungle
振付:Shay Latukolan
ロンドン出身バンド・Jungleのメンバーでプロデューサーのジョシュ・ロイドがMVを制作。「ライン、止まり方、足先の美しさ。全てに関してトップクオリティ。ダンスである基本の動きが入りつつも角度の作り方など自分たちの遊びも入れている。パフォーマーそれぞれに呼吸と表情があるのも最高にブギーでグルーヴィー」。
1位:「Abracadabra」レディー・ガガ
振付:Parris Goebel
「劇中、ほとんどガガは特別な場所にいない。最高級ダンサーと同じフロアに立ち、同じ色の衣装、同じ距離感。カメラワークや映像編集でもっとスピーディーに見せられる現代技術の最先端にいながら、あえて劇場的に『己』を武器に真っ向勝負で圧倒する凄まじさ!!現代に対する反抗、レジスタンスにも感じます」
(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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