
EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が1月25日(日)渋谷キャストにて、絵本『おいでよ うぱごろう』(双葉社)発売記念&誕生日イベントに登場。本作に込めた思いを語った。
【写真】手繋ぎショットも! 佐藤大樹とうぱごろう(全11枚)
絵本『おいでよ うぱごろう』(双葉社)は、佐藤と漫画家の幸田もも子(代表作『ヒロイン失格』『センセイ君主』など)のタッグで作られた。主人公のうぱごろうは佐藤がプロデュースしているキャラクターで、自身が飼っているウーパールーパーをモデルに幸田がデザイン。本作制作にあたり、「うぱごろうに友達をつくりたい」という想いから新キャラクター“おにごろう”が誕生。佐藤が初めて“文章”で物語を紡ぎ、幸田もも子も自身初の“絵本”に挑戦した、心温まる物語。
会見には等身大の巨大うぱごろう着ぐるみが待ち受ける中、佐藤が登壇。
今回絵本を出すことになったきっかけについて「コンプレックスを抱えていたり、何か自分の中に自信がない部分があるとか、一歩踏み出すことにこうちょっと億劫になっている人々って世の中にたくさんいると思います。そういう人たちに勇気を与えたいと思ってこのメッセージ絵本を作りました」と説明し、この絵本を誰に贈りたいかと聞かれると「僕が子供の頃、よくおばあちゃんに絵本を読んでもらった思い出があって、今は天国に行っちゃったんですけど、そのおばあちゃんにプレゼントしたいな、僕が逆に読み聞かせたいなと思ってます」と思いを募らせる。
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構想期間や完成させるまでの楽しかったことや大変だったことについて、「絵本を通して伝えたいなと思ったのは1年くらい前ですかね。それを段々形にしていって物語を実際に描いたのは4ヶ月くらい。京都で撮影があったんですけど、その間に書きました」と答え、「伝えたいメッセージを全て書き出すと1ページ最低でも10行ぐらいになってしまったんです。でもやっぱり絵本、子供が読むって考えると、簡潔にメッセージを分かりやすく三行くらい、多くて五行くらいにまとめるのが大変な作業でした」と苦悩を明かし、「僕が子供の頃に読み聞かせしてもらった絵本の内容って今でも覚えていたりするので、一番はお母さんが子供に、小さいお子さんにも読みやすいように、全てのページにふりがなを振っています。お子さん自身に読んでもらっても大丈夫ですし、あとはやっぱり、先ほど天国に行ったおばあちゃんの話もしましたけど、こう年齢を重ねた世代の方にも通して読んでいただいて、自分に自信を持って、今生きていることが素晴らしい、それでいいんだということを伝えたいですね」と作品に込めた思いを伝える。
また記者から絵本に登場する「君は特別」というセリフについて聞かれると、「幸田先生が描かれた漫画で『君がトクベツ』っていうものがあって、自分もその実写映画に出演させていただいたんですけど、そのワードはどこかに入れたいなという思いがありました」と説明し、他にも仕掛けがあり、FANTASTICSの楽曲「It's all good」や「アプデライフ」の歌詞からも引用したものがあるのでファンの人には楽しんでもらいたいという。
FANTASTICSのメンバーからの反応について、オニニというおにごろうに似ていると言えなくもない鬼のキャラクターをプロデュースしている澤本夏輝から連絡があり「絵本にオニニも出して欲しいなみたいなことを言ってくれて。『オニニは電気を使えるから、おにごろうを退治したい』って言ってたり。別におにごろうは悪者じゃないのになって思って(笑)。ちょっと絵本の解釈を間違ってた。嬉しい感想でした」と笑顔でエピソードを語った。
この日、31歳の誕生日を迎えた佐藤の今の時点での野望を聞かれ、「今年はLDHはパーフェクトイヤーを掲げているんですけど、自分は”佐藤大樹パーフェクトイヤー”にしたいなと思っております」と答え、その意味を「EXILEとしての活動、FANTASTICSとしての活動もそうなんですけど、個人としても、俳優としても、本当に一年めまぐるしく動き回りたいなと。皆さんの目にいつでも止まるような、そんな人物でいたいなと思っております」と宣言。
世界初公開となる離れ島からやって来たうぱごろうとの会見となったが、初対面の感想を聞かれると、「想像の倍でかかったですね」と笑顔で答え、「いつかFANTASTICSのライブとかEXILEのライブ会場の外に出て歩いてもらったりとか、あわよくばライブに登場してもらいたいと思ってます。最高にかわいいです!』と野望を掲げた。
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最後に佐藤は「このメッセージ絵本を通して、日本を元気にできたらなと思います! そしてこのうぱちゃんとたくさんやりたいことがありまして、絵本の第二弾を発売したりとか、ゆくゆくはアニメ化をしたいと思っております。なので、日本のみならず、世界にうぱごろうを広めていけるよう頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。
フォトセッションでは、誕生日を迎えた佐藤へ花束とバースデーケーキが登場。ケーキには佐藤がうぱごろうとおにごろうを作ろうと思った時に描いたラフ画が施され、佐藤も嬉しそうに見つめていた。
(文・取材・写真=本 手)
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