政権に厳しい審判を=共産・田村委員長―東京【26衆院選】
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2026年01月27日 12:31 時事通信社

赤いセーターにコートを羽織った日本共産党の田村智子委員長は、東京都豊島区のJR池袋駅前で「国民そっちのけ、民主主義をないがしろにする政権と高市首相に厳しい審判を下そう」と第一声を上げた。首相が掲げる「責任ある積極財政」を「無責任な放漫財政」と断じ、食料品の消費税減税などを批判。「生活を苦しめる政治をやめさせる」と訴えると、聴衆から「そうだ」との歓声や拍手が起きた。
演説を聴きに来た北区の会社員女性(50)は、与党の消費税減税公約を「対象が食料品だけで意味があるのか。消費税の10%で生活は苦しい。全体的に減税を」と話した。母が自宅で父の介護をしているといい、「介護の支援策にも予算を回して」と注文を付けた。
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