クビサ、3年連続で83号車フェラーリ499Pをドライブ。現ル・マン王者トリオの継続決定

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2026年01月28日 12:00  AUTOSPORT web

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2026年シーズンも83号車フェラーリ499P(AFコルセ)でのWECハイパーカークラス参戦が決まったロバート・クビサ(右)
 ロバート・クビサとフィル・ハンソンは、今季2026年のル・マン24時間レースで、王座防衛に挑戦する。彼らは、今年のWEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに向け、すでにAFコルセのサテライトマシン83号車フェラーリ499Pでの参戦が決定していたイェ・イーフェイと、ふたたびチームを組むこととなった。

 1月27日に行われたこの発表により、41歳のクビサは、2026年WECエントリーリストの発表を受けてすでに確定しているフェラーリ・ファクトリードライバーのイェとともに、フェラーリのハイパーカーエントリーに3年連続で参加することが決定した。

 また、先週フェラーリのファクトリードライバーに就任したハンソンは、2年連続で同ラインアップに名を連ねる。

 このトリオは、ダブルポイントを獲得したル・マンでの優勝と、追加ポイントが与えられた開幕戦カタール1812kmでの準優勝を背景に、シーズンを通して争われるWECハイパーカー・ドライバーズ・ワールドチャンピオンシップで2位を獲得した。


■残り少なくなってきたWECのシート

 来る2026年シーズンの開幕に向けては、アルピーヌ・エンデュランス・チームだけがハイパーカーのフルラインップをまだ発表しておらず、ジュール・グーノンとシャルル・ミレッシがふたたび起用される見込みであるものの、正式にはふたつのシートが確定していない。

 LMGT3も残りふたつのシートが未確定だ。ハート・オブ・レーシングのチーム代表兼ドライバーであるイアン・ジェームスは、先週末のデイトナでSportscar365の取材に対し、マティア・ドルディとザック・ロビションの両名が27号車アストンマーティン・バンテージAMR GT3エボに戻ってくることを明かした。

 ジェームスによると、体制拡大によって登場する2台目のマシンの残りのラインップはまだ決定していないという。候補のひとりにエドゥアルド・バリチェロの名が挙がるなか、現時点で決まっているのは、ブロンズドライバーのグレイ・ニューウェルのみとなっている。

[オートスポーツweb 2026年01月28日]

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