78年、サザンオールスターズのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、81年に「I Love Youはひとりごと」でソロ活動を開始した原。サザンオールスターズのメンバーとしての活動と並行しながら、「恋は、ご多忙申し上げます」「ハートせつなく」「花咲く旅路」などの名曲を世に送り出し、日本のポップミュージックに確かな足跡を刻んできた。
ソロ活動から一時距離を置いていた時期を経て、2022年には約31年ぶりとなるオリジナルアルバム『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』をリリース。翌年には同作を携え、鎌倉芸術館での2Daysライブを開催するなど、近年はソロアーティストとしての活動も改めて注目を集めている。
昨年は、サザンオールスターズとして10年ぶり16作目のオリジナルアルバム『THANK YOU SO MUCH』をリリースし、全国13ヶ所26公演におよぶアリーナ&ドームツアーを完走。多数のメディア出演も重なり、その存在感を改めて印象づけた。そんな原が、今年の4月21日にソロデビュー45周年という大きな節目を迎える。
そのアニバーサリーを祝して開催されるのが、『伊右衛門 presents 原 由子 45th Anniversary Live「京都・鎌倉物語 2026」』。京都と鎌倉――それぞれ「京都物語」「鎌倉物語」「鎌倉 On The Beach」など、原の楽曲の世界にもたびたび登場する、縁深き土地だ。昨年より放送がスタートしたサントリー緑茶『伊右衛門』のCMでは「花咲く旅路」が起用されるなど、日本の原風景を想起させる歌声を持つ原が、悠久の時を刻む2つの古都の街で、その音楽を響かせる特別なステージとなる。