大嶋和也がSFで就くNTT docomo Business ROOKIEの新役職『ガーディアン』とは何?「『アドバイザー』だと違う」

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2026年02月10日 18:10  AUTOSPORT web

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大嶋和也(docomo business ROOKIE)と石浦宏明監督 2025スーパーフォーミュラ第10戦・第11戦・第12戦鈴鹿
 2月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するNTT docomo Business ROOKIEが2026年の参戦体制を発表したが、2025年までドライバーを務めていた大嶋和也は、新体制のなかで見慣れない役職名『ガーディアン』というポジションに就くことになった。いったいどんな役割なのか、大嶋とROOKIE Racingの豊田大輔GMに聞いた。

 2020年からスーパーフォーミュラに参戦しているROOKIE Racingは、今季NTT docomo Business ROOKIEと名称も新たに、福住仁嶺をドライバーに迎えスーパーフォーミュラに参戦する。監督/GMは石浦宏明が務めるが、2025年までドライバーを務め、チームの成長を牽引していた大嶋は、NTT docomo Business ROOKIEの中で『ガーディアン』という役割を務めることになった。

 すでに1月の東京オートサロンでもROOKIE Racingと小倉クラッチの合同トークショーの中で大嶋がガーディアンに就くことが発表されていたが、モータースポーツ界でこんな肩書きを持っている人物はいない。いったいどんな役割なのだろうか。

 ガーディアンとは直訳すると『保護者』や『守護者』、『後見人』を意味する言葉だが、大嶋によればそのとおり「守護者」だという。「幅広くサポートをするだけでなく、臨機応変にその時必要なことをやれるように動こうかな、と思っています」という。

 この名称の名付け親は、ROOKIE Racingの豊田大輔GMだ。「大嶋さんはすごく視野が広くて、なんでも気づくんですよね。だから単なる『アドバイザー』だと違うんです。チームにずっと在籍していますし、将来のリーダーでもあるので、行動でも示していただきたいと考えました」と豊田GM。

「だから『守護者』がいいんじゃないかと思ったんですが、ちょっと仰々しいので『ガーディアン』にするか、と決まりました(笑)。一見ふざけたネーミングかもしれませんが、今年のスーパーフォーミュラにおける大嶋さんの役割からすると、パーフェクトだと思っています」

 実際にどんな仕事をこなしていくのかは、大嶋によれば「現場を見ないと分からないところもあります」というが、大嶋ならではの気配りがチームを下支えしていくはずだ。豊田大輔GMは「成果は見えづらいかもしれません」というが、シーズンが始まれば福住の“数字”で見えてくるはず。まずは2月25〜26日の鈴鹿テストを楽しみにしたいところだ。

[オートスポーツweb 2026年02月10日]

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