岡山でのGT500メーカーテスト2日目は不安定な天候に。午後は多くの車両が周回重ねる

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2026年02月11日 17:40  AUTOSPORT web

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2026スーパーGT岡山メーカーテスト セッション4の様子
 2月11日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーGT GT500クラスに参戦する9台が参加するメーカーテストの2日目が行われたが、午前はコンディション不良によりトヨタGRスープラ勢、NISMOの23号車ニッサンZニスモGT500が走行せず、ウエットコンディションのなか4台が走行。午後は少しずつ路面が乾いていき、ドライコンディションの中で9台が走行。テスト2日目を終えた。

 2月10〜11日に岡山国際サーキットで行われているメーカーテストは2日目を迎えた。初日は冷え込みが厳しい状況だったが、コース上はドライではあったものの、10日の19時前から岡山国際サーキットには雨が降り出した。

 雨は11日の朝にはほぼ止み、早朝立ちこめていた霧も9時からのセッション3開始前には晴れていたが、路面はウエット。9時からコースオープンしたものの、気温が低くウエットタイヤが発動しづらい状況のためか、しばらくは1台もコースインしなかった。

 ようやくサーキットにエキゾーストノートが響いたのは10時半頃で、Astemo REAL RACINGの17号車ホンダHRCプレリュードGTがコースイン。しばらく1台のみの走行が続いていたが、11時頃にはSTANLEY TEAM KUNIMITSUの100号車、ARTA MUGENの16号車がコースイン。さらにKONDO RACINGの24号車ニッサンZニスモGT500もコースインした。

 ただ、午前はトヨタGRスープラ勢の4台、NISMOの23号車は走行を見合わせ、4台のみがタイムを記録。積極的に周回を重ねていたAstemo REAL RACINGの17号車がベストタイムを記録した。

 13時30分から行われたセッション4は、うっすらと陽が射しはじめるなか、Astemo REAL RACINGの17号車、そして4台のトヨタGRスープラ勢がコースイン。序盤は5台が周回を重ねた。ただ、路面はなかなか乾ききらない状況が続いた。

 開始から30分が近づこうかというタイミングでは一時赤旗も出たが、すぐに再開。その後は残る4台も出走し、途中から完全なドライコンディションの中で周回を重ねた。終盤、1コーナー立ち上がりでAstemo REAL RACINGの17号車がグラベルストップし赤旗が出されたほか、ヘアピンでのTGR TEAM au TOM'Sの36号車のコースアウトするシーンもあったが、いずれも自走で戻っている。

 結果的に、このセッション4ではTGR TEAM au TOM'Sの36号車が記録した1分16秒208が最速。TGR TEAM ENEOS ROOKIEの14号車が1分16秒246で2番手、STANLEY TEAM KUNIMITSUの100号車ホンダHRCプレリュードGTが終盤1分16秒532にタイムを上げ3番手につけた。ただメニューの違いもあり、実際の戦力差は公式テストにならなければ分からないだろう。2日間の最速はTGR TEAM SARDの39号車が初日午後のセッション2で記録した1分16秒122となった。

 1月のセパンテストから始まっているGT500クラスのメーカーテスト。今後も公式テストにかけて、開発が進められていくことになりそうだ。

[オートスポーツweb 2026年02月11日]

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