『新劇場版 銀魂 吉原大炎上』初日舞台あいさつに登壇した(左から)渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“37才”広明、阪口大助、杉田智和、釘宮理恵、安藤尚也監督 (C)ORICON NewS inc. アニメ『銀魂』の完全新作映画『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』公開記念初日舞台あいさつが13日、都内で行われ、坂田銀時役・杉田智和、志村新八役・阪口大助、神楽役・釘宮理恵、安藤尚也監督、本作の主題歌を務めるSUPER BEAVERが登壇した。
【写真】銀さんの隣で可愛くピース!笑顔で撮影に応じるSUPER BEAVER この日は、全国300館以上の劇場で生中継。万事屋キャストの3人は、2021年に公開された映画『銀魂 THE FINAL』を経て完全新作として本作が製作されると聞いたときの気持ちについて、杉田が「ドッキリだと思いました。終わったんですよ、この作品」、阪口は「うそだろって思うわな」、釘宮は「本当ですか?って」と驚きで声をそろえながら、作中さながらのやりとりで観客を沸かせた。
初日を迎え、監督は「終わってよかったなって。さっきあたたかい拍手をいただいて。1年間くらい銀魂のことだけを考えて、」と胸をなでおろした。杉田は「見た人の言葉をいっぱい聞きたいですね。楽しかったとかよかったっていう声がたくさん集まると、それはやがて大きな力とか何かを動かすかもしれない」と期待をにじませると、坂口が「“吉原大炎上”だからって炎上させることはやめてほしい」とぽつり。杉田も「本当だね。よくこんな言葉を使えたなって。でもネガティブをポジティブに変えるのが銀魂のよさでございますので」と力を込めた。
舞台あいさつでは、SUPER BEAVERによる主題歌への制作秘話や監督・キャストの感想などもトーク。終盤には、銀時とエリザベスの着ぐるみが登場。この日の舞台あいさつも大好評だったとし、急きょ28日に東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつが追加開催されることが発表された。万事屋キャストのほか、甲斐田裕子、千葉進歩が登壇する。また、銀さんとエリザベスが全国を練り歩く「ぎんたまぜんこくあんぎゃ2026」も開催されるとし、詳細は順次発表予定と伝えられた。
『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした空知英秋氏による漫画が原作。架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。
19年6月に完結したコミックスは、累計7300万部を突破する人気作品。06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、劇場アニメ化、小栗旬主演で実写映画化もされている。
『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』の物語の舞台は地下遊郭都市・吉原。“夜王”鳳仙に支配され、光を失ったこの街に足を踏み入れるのは、万事屋の銀時・新八・神楽の3人。原作史上最も熱い珠玉の名エピソード・吉原炎上篇を完全新作アニメとして映画化する。