
フォトジャーナリスト安田菜津紀氏が15日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。8日の衆院選投開票日に放送された同局選挙特番で、高市早苗首相が爆笑問題太田光の質問を「意地悪」と返した対応に苦言を呈した。
自民党が大勝した衆院選を振り返りながら、自民が公約に掲げる消費税減税の実現性について議論した。安田氏は「投開票日の当日に高市さんがメディア出演して、消費税含めた公約が実現できなかった時の責任の取り方について問われた時に、その質問を『意地悪』だと返す場面があった」と高市氏と太田のやりとりに言及した。
同番組では、太田が「もし(消費税の公約が)もし実現できなかった場合、高市総理はどういうふうに責任を取るんでしょうか」と質問すると、高市氏は「なんか意地悪やなあ」「最初からできへんと決めつけんといてください」などと応じていた。安田氏は「消費税についてはとりわけ高市さんの言動自体も二転三転してきたということがあって、実現性とか説明責任について疑問を投げかけるのはごく自然なこと。それを『意地悪だ』とレッテルを貼って封じるのは健全ではないと思う」と高市氏の対応に苦言を呈した。
また「選挙で選ばれたというのが、全権を委任されたということとイコールではないので。これからも個別の政策について問われれば、責任転嫁せずにそこに応答していく責任があるということは確認しておきたい」と強調した。
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