
元・自衛官芸人として一気にブレイクしたやす子。現在もバラエティー番組に多数出演し、たびたびお茶の間をにぎわせている。お笑い芸人として体当たりな日々を生きているやす子だが、自分を甘やかし穏やかに過ごす時間もあるという。今年はたくさんアウトプットする年にしたいと話す、その展望とは?
緊張することがひとつのバロメーターに
先輩芸人相手にトークバトルをしたり、臭い液体をつけられたりと、ハードなバラエティー番組にも挑むやす子。そんなときこそ、前向きに仕事に取り組もうと意識していることがあるという。
「始まる前まではすごい憂鬱だなあと思っているんです。でも、台本を読んで“あとは未来の自分、がんばれ”と思って収録に臨みます。本番1分前になると、急にものすごく緊張し始めるんです。そういうときは“今日はいい結果が出せるな”と思います。
緊張感をもって本番に臨むことで、いいパフォーマンスができると考えています。緊張することが、ひとつのバロメーターになっていますね」
バラエティー番組など、普段はトークを披露する機会が多い。日々吸収したことは、トークでカラカラになるまでアウトプットしているという。今後はトーク以外の表現にも挑戦したいのだとか。
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「漫画や絵を描くことが好きなので、絵本を作りたいです。昔ハムスターを飼っていたのでハムスターを題材にした絵本を作りたくて。あとは、防災士の資格を取りたいです。今も予備自衛官の仕事をしているので、防災に関する仕事をすることがあって。勉強をしてもっと説得力をつけなきゃいけないと。
今までできていなかったことや分野に、いっぱい足を運んで、吸収したものをお笑いでないところでも、出していきたいと思っているんです。今年は“動く年”にしたいですね」
活動的な日々を送りながら、癒しの時間も大事にしている。最近、仲の良い芸能人、渋谷凪咲とは穏やかな時間を過ごしているという。
「ふたりでいる時間は超・平和ですね。お互いの家に遊びに行ったり、日帰りで金沢旅行に行ったりもしました。最近は渋谷さんが朝散歩をしているので、一緒に行きましょうと連絡を取り合ったり。
ふたりとも裏では静かだけど、ひそかに燃えているタイプ。目標に向かって真っすぐなところとか、似ているところがあるので、一緒にいると心が安らぎますね」
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1月30日に、自身初の著書『靴下はいつもあべこべ はい〜』を発売したやす子。できたばかりの書籍に感激した様子で、取材中も手元の本を見つめながら、しみじみと心境を口にした。
唯一、食事に行く男性は
「今までいろんなうれしいを感じてきましたけど、新たなうれしいを発見した感じです。できあがってから、何度も本を触ったり、ページを見たりしています。これが本屋さんに並ぶのかというワクワク感がありました」
内容は、自らの日常を描いたコミックや、人生を生きやすくするために始めた“ゆるメソッド”がぎゅうぎゅう詰め。“食器は紙皿と紙コップでいい”、“心のマダムを発動”など、くすっとくるワードとともに解説されている。
やす子が特に大事にしているゆるメソッドは、タイトルにもある“靴下はいつもあべこべ”だとか。
「仕事が忙しくてキャパオーバーしそうだったときに、まず靴下をあきらめました。靴下の柄をそろえてたたんでしまうことをやめて、乾いたものをどさっと1つの棚に入れたのがきっかけで、だんだんと自分を苦しめることなく、甘やかし始めました(笑)」
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そんなやす子らしさが詰まった本書。隙間時間に読める本を探している人や、やす子のことをすでに知っているけど、“どんな人なんだろう?”と思っている人に、手に取ってもらいたいという。
「あとは、わがままを言うと、ちょっと疲れている人にも読んでもらいたいですね。読んだら気楽になって、疲れていたことが、どうでもよくなるかなと思います。はい〜」
最近の恋愛事情は?
もう27歳なんですけど、今まで一度も恋愛したことがなくて。漫画のキスシーンとかも恥ずかしくて見られないくらいです。休みの日にごはんに行く男性も、事務所の先輩のコウメ太夫さんだけで……。今は気になる人もいないので、良い人がいたら紹介してほしいです!
