【WBC】大谷翔平から奪三振のチェコ右腕、日本戦で再び登板へ

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2026年03月06日 16:12  日刊スポーツ

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チェコ対オーストラリア チェコ2番手のサトリア(撮影・宮地輝)

<WBC:チェコ1−5オーストラリア>◇1次ラウンドC組◇6日◇東京ドーム


前回大会で日本の大谷翔平から三振を奪ったチェコのオンジェイ・サトリア投手が、日本戦で登板する可能性が高まった。


オーストラリア戦で、4回1死二塁のピンチで登場した。6番ウィングローブを110キロのカーブで右飛、前日に台湾戦で本塁打を放っている7番パーキンスを111キロのカーブで三振に仕留めた。


5回も続投し、バークに四球を与えたが、9番ケネリーを投ゴロ併殺打に打ち取り、1番の24年MLBドラフト1位の有望株バザーナを116キロの球で遊ゴロに抑えた。6、7回も1安打に抑えて降板した。この日は3回2/3で48球を投げて、1安打3三振1四球で無失点だった。


ハジム監督は「サトリアには満足している。今大会で最後になる。錦を飾った。48球で降板したのは、日本戦で投げる可能性を残している」と話した。50球を投げた場合は、日本戦の登板が不可能になるところだった。


電気技師のサトリアは今大会で代表引退を決めている。試合後は「今日の投球はよかったが、チームが負けてしまった。負けると、自分の投球がどうだったかは気にならない」と話した。バザーナに投じたのは「僕のベストピッチ」というチェンジアップ。大谷を三振に斬った球で、全米が注目する有望株も抑えた。

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