
<春季教育リーグ:西武7−3楽天>◇6日◇カーミニークフィールド
西武2軍が経験値では上を行かれる楽天投手陣を攻略した。
2回に楽天の先発早川隆久投手(27)からフアン・コルニエル内野手(23)、奥村光一外野手(26)の連打などで1点を奪うと、4回には先発候補の長身右腕大内誠弥投手(19)からラマル外野手(19)が2ラン。8回には渡辺翔太投手(25)を攻略し、決勝点を含む4点を取った。
早川、大内、渡辺翔の3人から安打を放ったのは、高卒2年目の育成選手、福尾遥真内野手(19)だ。
渡辺翔からは8回1死二、三塁のチャンスで初球を捉え、センターへの決勝適時打とした。
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学法石川(福島)から入団した昨季は3軍中心ながら大きな離脱なく1年間を完走し、3軍ではチーム最多安打。2軍でも初安打を放った。
25年1月の入寮時に俳優今田美桜の写真集を持参した話題になったイケメンは、このオフも含めて「体重もだいぶ増えました」とフィジカル強化にも成功した。4日のロッテ戦でも逆風の中で中越え二塁打を放つなど、パワーも付いてきている。
中学時代から交流のある巨人石塚裕惺内野手(19)やヤクルト田中陽翔内野手(19)といった同世代の内野手は、早くもプロ1年目から1軍出場。福尾は昨オフの取材では「支配下と育成の違いもありますけど、悔しさもあります。早く1軍でプレーしたいです」と話していた。【金子真仁】
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