
<WBC:日本−韓国>◇1次ラウンドC組◇7日◇東京ドーム
侍ジャパン大谷翔平投手(31)が6日台湾戦に続いて「1番DH」でスタメン出場した。
先発した花巻東(岩手)の先輩、菊池雄星投手(34=エンゼルス)が3点を失った直後の1回無死の第1打席。韓国先発のサイドスロー右腕、高永表投手(34)の投球を冷静に見極めて四球を選んだ。
2番近藤健介外野手(32=ソフトバンク)は初球の前に制限時間(15秒か18秒)の残り8秒以内に構えていなければ、1ストライク加算となるピッチクロックを取られたが、詰まった二ゴロで大谷は二塁へ進塁。3番鈴木誠也外野手(31=カブス)が右中間スタンドへ1号2ランを放って大谷も生還した。
1点を追う3回1死の第2打席は高永表の119キロのスライダーを完璧に捉えて右翼へ同点2号ソロ。ダイヤモンドを1周後は「はい同点〜!」と連呼しながらハイタッチ。菊池とも抱き合った。
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4回に韓国に同点に追い付かれ、5−5で迎えた5回1死無走者での第3打席。韓国の3番手左腕、孫珠瑛投手(27)から中前打を放ち、2試合連続マルチ安打とした。続く2番近藤の二ゴロで、ドジャースの同僚でもある金慧成内野手(27)にタッチされてアウトとなった。
試合が5−5のまま膠着(こうちゃく)状態となっていた7回2死三塁で迎えた第4打席は申告敬遠で歩かされた。これで、この試合は4打席連続出塁となった。
6日台湾戦では初回の第1打席で右翼線への二塁打、2回は1号満塁本塁打と右前適時打、4回は一直で7回に代打を送られて交代。4打数3安打5打点、「1」を超えたら強打者とされるOPS(出塁率+長打率)は異次元の2・500というロケットスタートを決めて、前回大会から続く侍ジャパンの連勝を「8」に伸ばす初戦勝利に貢献した。
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