作・編曲家の青木望さん死去 松山千春「大空と大地の中で」「銀河鉄道999」「北斗の拳」

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2026年03月09日 13:56  日刊スポーツ

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※写真はイメージ

作曲家、編曲家の青木望(あおき・のぞみ)さんが2月20日に94歳で亡くなっていたことが、8日までに、関係者への取材で分かった。フォークシンガー松山千春(70)も、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)の番組内で伝えた。


青木さんは東京出身で、旧制東京府立第六中学校(現東京都立新宿高)在学中、知人に誘われてバンド活動を開始。その後、中退し、15歳でプロのミュージシャンとしてデビューした。作曲家、編曲家に転向すると、歌謡曲、フォークソング系の作品を数多く手がけ、アニメーションや特撮ドラマの主題歌などの編曲作品も多い。


青木さんは千春の初期代表曲「大空と大地の中で」(1977年)やファーストアルバム「君のために作った歌」(1977年)収録曲の多くを編曲を手がけていたことで知られる。他にも尾崎紀世彦や、やしきたかじんさんの「砂の十字架」、谷村新司さんの「青年の樹」などの編曲を手がけた。


アニメでは78年「銀河鉄道999」や84年「北斗の拳」、87年「北斗の拳2」の音楽を担当した。


千春は番組内で青木さんを追悼。本当に音楽の好きないい人でした。『大空と大地の中で』をレコーディングしている時に『千春くん、最後、音がいっぺんに上がるんだけど、これ声出る?』って言われたんだよ」と回想した。「大丈夫です、ちゃんと出ますから、歌います」と返答すると「オクターブ上がるんだよ?」と聞き返され、「ちゃんと出ますから」などのやりとりがあったという。


「そんな思い出があった青木望さん、お疲れ様でした。いいアレンジをしていただいて、ありがとうございます。これからも松山千春はいい曲をつくり、また自分らしい音楽を続けて行きたいと思います」と力強く宣言した。

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  • 数年前初の北海道旅行で「『大空と大地の中で』を聴きながらドライブする」という念願を叶えた。「銀河鉄道999」「北斗の拳」と同じ人とは意識してなかった。壮大な音楽をありがとうございます。
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