
会社から目標を提示されたとき、あまりにも具体性がなくて白けてしまった経験はないだろうか。
投稿を寄せた40代男性(ITエンジニア/年収1000万円)は、証券会社のSEとして働いている。そんな男性が「この会社終わってるな…」と思ったのは、社内の目標発表会でのことだった。
部会にはベテランから新人まで全員が参加していたというが、そこで発表された内容があまりにもお粗末だったようだ。(文:篠原みつき)
「現在位置も示されていないので、目標位置もよく分からない」
男性はその時の状況をこう振り返る。
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「部会の目標発表会で、売上〇〇億円目標と言われたときです。(中略)ユーザーを獲得するのは営業、そのユーザーに対して良いサービスを提供するのは当然ですが、ユーザーの案件をたくさん捌くべきなのか、何か提案をしてお勧めすべきなのか…」
数字だけドカンとぶち上げられて困惑したようだ。男性の不満は続く。
「現在位置も示されていないので、目標位置もよく分からない。じゃあ、達成したら何が生まれるのか…達成するまでのビジョンが明確ではないものを発表されたら、ガックリ来てしまいます」
こう失望を吐露する男性。いまも戸惑いが隠せない様子でこう書いている。
「これが出来たら、こんな未来が待っている…という、誰でも分かる明確なものが必要だと思うのですが……」
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普段数字を見ていないのに、いきなり目標売上を伝えられてもピンとこない、というのはありそうな話だ。目標達成までのロードマップや、各部署がやるべきこと、などを丁寧に伝えていく必要があるだろう。
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