茂木敏充外相(写真左=時事)とイランのアラグチ外相(EPA時事) 茂木敏充外相は17日夜、イランのアラグチ外相と約30分間電話会談を行い、湾岸諸国の民間施設への攻撃やホルムズ海峡の航行の安全を脅かす行為を直ちに停止するよう求めた。ペルシャ湾内に日本関係船舶が多数とどめ置かれている現状に懸念を伝え、安全確保へ「適切な対応」を取ることも要請した。
米国とイスラエルによる対イラン攻撃後、茂木氏がアラグチ氏と電話協議したのは9日以来2回目。アラグチ氏はイラン側の立場について説明し、双方は事態の早期沈静化へ意思疎通を継続することで一致した。茂木氏はイランで拘束されている邦人2人の早期解放も求めた。

参院予算委員会で答弁する茂木敏充外相=17日、国会内