スバル、BRZベースの新型ラリーカーを開発中とサプライズ発表。水平対向ターボ+AWDで2026年前半の全日本ラリー投入を目指す

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2026年03月21日 13:30  AUTOSPORT web

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スバルが2026スーパー耐久第1戦もてぎのプレスブリーフィングでサプライズ公開したBRZベース新型ラリーカーのイメージカット
 スバルは3月21日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONEが開催されている栃木県のモビリティリゾートもてぎでメディア向けのプレスブリーフィングを開催した。そのなかで同社のFRスポーツカーである『BRZ』をベースにしたラリーマシンを新規開発していることを明らかにし、イメージカットをサプライズ公開した。

 スーパー耐久シリーズにTeam SDA Engineeringのチーム名でST-Qクラスに参戦しているスバル。2026年の開幕戦となるもてぎ大会にも新型車両『SUBARU HIGH PERFORMANCE X VersionII』で挑んでおり、今回行われたプレスブリーフィングで新車の概要を説明。その最後にサプライズで“BRZベースのラリーカー”を新規開発していると明らかにした。

 スバルは現在も全日本ラリーに参戦している新井敏弘をサポートし、VBH型WRX S4を投入している。今回サプライズ公開されたBRZベースの新型ラリーカーについては、まだ詳細は話せないとしつつも「水平対向ターボエンジンとAWDシステム」を組み合わせての製作を進めているとのこと。会場ではイメージカットもサプライズ公開された。

 スバルによると、全日本ラリーへの投入は2026年前半を目指しているという。参戦にあたっては現在のスバルチームと協力して挑むため、ドライバーは新井敏弘が引き続きステアリングを握ることになるとのことだ。

「今現在、大幅に戦闘力を向上したマシンを新規開発しています。今日はそのマシンについて、少しの“さわり”だけお見せさせていただければと思います。現在、2026年前半の投入を目指して鋭意開発中です。新マシンについては改めて紹介する機会を作りたいと思っていますので、今後とも熱い応援よろしくお願いいたします」と述べるのはスバルCTO室室長であり、執行役員の岡本一樹氏。投入に向けて大きな注目マシンになりそうだ。

[オートスポーツweb 2026年03月21日]

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