宮城県出身の八乙女光、震災当時振り返る「地元の方が踏ん張って」「強い日本になってほしい」

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2026年03月30日 18:02  日刊スポーツ

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舞台「小さな神たちの祭り」取材会に出席した八乙女光

Hey!Say!JUMP八乙女光(35)が30日、都内で主演舞台「小さな神たちの祭り」(30日から、東京グローブ座など)開幕を前に、取材会に出席した。


内館牧子さんが21年に書いた小説が原作で、東日本大震災で家族を失った主人公の青年(八乙女)が、不思議なタクシーとの出会いを機に、喪失感に覆われた心を立て直していく物語。自身も宮城県出身で、震災当時は東京にいたという。演じるにあたり、モデルとなった宮城県亘理町のイチゴ農家を訪れたといい、「震災を乗り越えてイチゴ作りを頑張れた理由を聞いた時に、『毎年違うイチゴがとれるから、今年はどんなイチゴがとれるか楽しみで、それで頑張れている』と聞いた。毎日同じことの繰り返しでも、日によって全然違うものができるのは、舞台と共通すると思った」と語った。


さらに「(震災直後は)周りの県の方からすごく支えてもらった印象があるけど、年月がたつと地元の方が踏ん張って『がんばろう東北』と言葉をかけあうようになっていた。自分たちを自分たちで鼓舞する大事なことですし、こうして強い日本になっていってほしい」と願いを込めた。

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