
中東情勢が緊迫化するなか、高市総理はきょう、事態の沈静化に向けてアメリカ、イランと個別に首脳会談を調整していると明らかにしました。国会記者会館から中継です。
高市総理はアメリカによるイランへのさらなる武力行使を前に、首脳会談など“日本としてできる限りの努力を積み重ねる”と強調しました。
立憲民主党 小西洋之 参院議員
「西側でイランと信頼関係を持って交渉できるのは日本だけだと言われております。この紛争拡大を止めるために首脳として全力で動くと、そうしたことについて答弁をください」
高市総理
「もう既にイランとは何度も何度もやらせていただいております。さらに首脳同士という話でございますが、こういった段取りもつけさせていただいております」
また、高市総理はアメリカとイランの交渉について「大変緊迫した状況だ」とした上で、トランプ大統領とも「時差があり電話会談しか出来ないので、確定していることはない」としながらも、トランプ大統領との会談も調整していると明らかにしました。
エネルギー対策についても、「長期化も見据えて、あらゆる可能性を排除せずに臨機応変に対応していく」と話しました。また、いまのところ、▼石油については、代替調達などを通じて「必要な量は確保されている」と述べたほか、▼石油化学製品の原料となる「ナフサ」についても、中間段階の化学製品も含め、在庫を半年分以上を確保できるとの見通しを示しています。
|
|
|
|
