
<阪神−ヤクルト>◇7日◇甲子園
甲子園開幕戦の始球式に人気シンガー・ソングライターのあいみょんが登場した。山なりだったがノーバウンドの投球。満員の観客から大きな拍手をもらった。
「マリーゴールド」「愛を知るまでは」を登場曲にしている坂本誠志郎捕手(32)がしっかりとミットに収めた。坂本からボールを返された際には「ナイス」と声をかけられた。
背番号36のユニホームを着用した。誕生日の3月6日から選んだといい「池山監督の現役時代ではありません」と、首位快走する敵将とからめる絶妙なトークで笑わせた。
甲子園がある兵庫・西宮市の出身。実家は甲子園の歓声が聞こえるほど近く、幼少期から阪神ファンの父に連れられ、何度も甲子園に足を運んだ。その数は「100にいかないくらい」というほどだ。
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桧山進次郎氏(56=日刊スポーツ評論家)のファンで、取材中にナチュラルな動きで応援の振り付けを再現。その後に本人とも対面した。
「楽しめました! でも、こんなに緊張したことないっていうくらい緊張しました。人生で一番かもしれません。地元の甲子園で始球式するの夢だったので、うれしかったです。点数は72点。ストライクいきつつ、左バッターに対してインコースを攻められていたら(満点だった)。なるべく前の方で球を離そうと意識しましたが、できていなかった気がします(笑い)。球の出どころが丸見えで、バッターからしたら打ちやすい球だったと思います」と、野球通らしい視点で反省点を挙げた。
阪神で応援する選手には同学年の近本光司外野手(31)、大山悠輔内野手(31)の名前を挙げた上で「佐藤輝明さんは西宮の方なので、同じ『宮っ子』として、活躍をうれしく思います。自分は東京に行っても西宮を大事にしているし、やっぱり兵庫県出身の選手が活躍されるのはすごくうれしい。でもタイガースの選手、皆さんが活躍してくださると、うちの父親の機嫌もいいので、よろしくお願いします(笑い)」と、声をはずませた。
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