【陸上】早大出身・山口智規が男子5000Mで日本人トップ 後輩の鈴木琉胤、増子陽太も続く

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2026年04月11日 21:21  日刊スポーツ

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早大時代の山口智規(2026年1月撮影)

<陸上:金栗記念選抜陸上中長距離大会>◇11日◇熊本・えがお健康スタジアム◇男子5000メートルタイムレース4組


3月に早大を卒業した山口智規(22=SGホールディングス)が、日本人トップの13分16秒38で日本人トップの全体4位に食い込んだ。


序盤から先頭集団で勝機をうかがった。3000メートル通過後はトップを走る外国人2選手の背中を追い続けた。さらにラスト1周の鐘が鳴った後にバックストレートに入ると、一時は先頭に飛び出す。しかし、山口の表情は険しかった。3人の外国人にかわされた。


それでも、タイムは愛知・名古屋アジア大会の派遣設定記録(13分14秒36)まで2秒02。社会人初戦で日本代表争いに名乗りを上げるほどの力走だった。


大学ラストシーズンでは日本インカレ1500、5000メートル2冠。駅伝では出雲2区区間賞。さらに箱根では花の2区で区間4位と意地を見せた。その背中は後輩たちの力にもなった。


日本人2番手は3学年後輩で箱根4区区間賞の鈴木琉胤(早大2年)が7位。さらには福島・学法石川高の後輩にあたり、4月に入学したばかりの増子陽太(同1年)も同3番手の9位。社会人となった山口の快走は、後輩たちの追い風にもなっていた。

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