
ヤクルトは投打がかみ合って連敗を2で止めた。先発の山野太一投手(27)が7回5安打無四球2失点の好投で、球団では24年ヤフーレ以来となる開幕3戦3勝。打っても4回に左前打を放ち、3試合連続安打を記録した。開幕から全て安打を打ち、3戦3勝は球団史上初の快挙。「どの球種も調子が良かった。調子がいい時こそしっかり丁寧にいこうと思って、1球1球丁寧に投げることを心がけました。(安打は)たまたまいいところに飛んでくれた」と振り返った。
強心臓ぶりも好調の理由の1つかもしれない。1点リードの7回2死一塁。俊足の一塁走者・平山功太内野手(22)を警戒して計4度けん制を行った。けん制の度に巨人ファンからブーイングが起こる中でも「球場の雰囲気はありましたけど、自分の中ではすごく落ち着いてプレーしていました」。冷静さを保ち、山瀬慎之助捕手(24)を三ゴロに打ち取った。
チームは10日の試合で競り負け、首位陥落していた。池山隆寛監督(60)は、勝利に導いた山野を「本当に投打に活躍してくれている。引き続き、そううまくいかないかも分からないけど、しっかり準備していい状態を維持できるように頑張ってほしい」とたたえた。チーム一丸で首位阪神に食らいついていく。
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