北海道への桜前線上陸も間近 一気に春めく シラカバ花粉には注意

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2026年04月12日 15:56  日本気象協会

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道内は、この先一週間のうちには桜前線も上陸し、一気に春めいてくる見込みです。今日12日(日)にかけて道内は暴風が吹いたり、雪の降った所もありましたが、明日13日(月)以降は晴れる日が多くなるでしょう。気温も上がって、もうまもなく道南から桜が開花する見込みです。札幌でも19日(日)頃には桜開花となるでしょう。なお、桜開花とほぼ同時にシラカバの花粉の飛散も始まりそうです。シラカバ花粉症の方は注意して下さい。

明日13日(月)は、にわか雨に注意 その後はすっきり晴れる日が多い

10日(金)〜今日12日(日)の道内は、低気圧が発達しながら日本海を北上した影響で広く雨や雪が降り、沿岸などでは暴風となりました。峠や山間部では雪で地面が真っ白になった所もありました。

向こう一週間の道内の天気は、晴れる日が多くなりそうです。

明日13日(月)は、朝晩を中心に全道的に晴れる見込みです。しかし、大気の状態が不安定となるため、日中はにわか雨があるでしょう。朝に晴れていても念のため雨具を持った方がよさそうです。

その後、14日(火)〜17日(金)にかけては、中心をゆっくりと東に移す高気圧に覆われるため、全道的に安定して晴れる見込みです。風も弱く、屋外での作業や買い物などにもよい日和となりそうです。気温も高く、強まってきた日差しの暖かさを感じられるでしょう。ただ、晴れることで夜間の放射冷却が強まりやすく、朝晩は少しひんやりとしそうです。朝晩と日中の気温差が大きくなるため、気温によって調節しやすい上着があると安心です。

18日(土)〜19日(日)は雲が広がりやすくなり、道東方面を中心に雨の降る時間があるでしょう。

道内はまもなく桜前線上陸 大型連休の頃にはほとんどの地域で開花に

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8日(水)に発表した最新の桜開花予想では、この先一週間のうちには道南で桜が開花する見込みです。平年と比べると10日前後早い開花で、開花が早期化している2020年以降と比較しても遜色ない早さでの桜前線上陸となりそうです。晴れの天気、気温の上昇と共に、一気に春めいてきそうです。

なお、今日12日(日)午後3時現在、青森の桜は開花していません。桜開花の早期化に伴って、桜前線が津軽海峡を渡る速度も早まっている傾向にあります。

札幌の開花予想は19日(日)です。平年だと5月1日、かつては大型連休の頃にようやく開花というのが桜のイメージでしたが、ここ5年くらいは4月20日前後に開花しており、今年も同様の傾向となりそうです。

その後も桜前線は足踏みすることなく北海道を駆け抜け、道内ほとんどの地域で大型連休の頃には開花となる見込みです。「日本一遅咲きの桜」がある、終着となる根室でも、5月7日には桜開花となりそうです。

桜開花とほぼ同時にシラカバ花粉の飛散も始まりそう

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北海道立衛生研究所によると、10日(金)の段階で、札幌や函館を中心にハンノキやスギの花粉が飛散しているとのことです。シラカバ花粉症の方はハンノキの花粉にも反応することがあるため、既に症状が出始めているという方もいらっしゃるかもしれません。

シラカバ花粉についても桜の開花とほぼ同時に飛散を開始する見込みです。札幌では19日(日)の予想で、その他の地域でも4月のうちに花粉が飛散しはじめるでしょう。例年より花粉の量も多くなる予想で、しっかりとした対策がおすすめです。

なお、来週は雨と晴れの天気が交互に現れる予想で、花粉の飛散しやすい条件が整いそうです。

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  • 北海道で桜さくのってだいたい5月やからな
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