
<西武2−1ロッテ>◇12日◇ベルーナドーム
西武がサヨナラ勝ちした。1−1で迎えた延長10回、林安可外野手(28)がサヨナラ本塁打を放ち、試合を決めた。内角高めの直球を振り抜いて、右翼席へ歓喜の来日1号となった。西武は2カード連続勝ち越しに成功し、借金を2に減らした。
林安可は来日初アーチが、うれしいサヨナラ本塁打となった。外国人選手で来日1号がサヨナラ本塁打は、07年6月17日ヤクルト戦のアレン(オリックス)以来19年ぶり10人目。西武では63年4月9日近鉄戦のロイ、73年4月14日ロッテ戦のビュフォードに次いで53年ぶり3人目。また、台湾出身の外国人選手によるサヨナラ本塁打は、88年5月13日巨人戦の郭源治(中日)、同年6月25日ヤクルト戦の呂明賜(巨人)以来38年ぶり3人目となった。
林は、来日初本塁打がサヨナラ打となり、「狙っていた甘いボールがきて、いい結果にできて良かったです。長打になるとは思いましたが、本塁打になるとは最初は思わなかったです」と1発を振り返った。
そして「一番うれしいのはチームが勝つこと。初本塁打がやっと出たのでうれしいです」と喜び、「いつも狙っているのは強い打球を打つことなので、本塁打が出るのは時間の問題でした。また頑張っていきたいです」。最後は日本語で「これからもよろしくお願いします」と話し、会場を沸かせた。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。