バルセロナを率いるフリック監督[写真]=Getty Images本文】
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、ラ・リーガ第31節エスパニョール戦を振り返り、14日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリード戦に向けて意気込みを示した。11日、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が同指揮官のコメントを伝えている。
ラ・リーガ第31節が11日に行われ、バルセロナはエスパニョールと対戦。前半にフェラン・トーレスが2度ネットを揺らすと、56分に1点差に詰め寄られたものの、終盤に突き放し、4−1で勝利。ダービーマッチを制して、2位レアル・マドリードとの勝ち点差を「9」に離した。
リーグ戦残り7試合で宿敵との勝ち点差を9に広げたバルセロナ。ラ・リーガ制覇に1歩近づいた試合後、指揮官は「まだ終わっていない。勝ち点9差は素晴らしいし、最高の気分だが、これで終わりにはならない。優勝が決まるまで、気は抜けない」と語り、慢心の兆しはないようだ。
リーグ制覇へ向けて予断を許さない姿勢を示した指揮官だが、バルセロナは14日にCL準々決勝・2ndレグでアトレティコ・マドリードと対戦。1stレグを0−2で落とし、2点のビハインドを背負って敵地に乗り込む。指揮官は逆転での準決勝に進出に向けて強い決意を示した。
「奇跡は必要ない。必要なのは完璧な試合だ。水曜日の試合(1stレグ)では我々が最高のチームだったし、多くのことを成し遂げられると思う」
「アトレティコも素晴らしいチームだが、我々も素晴らしいチームだ。チームの誰もが証明したいと思っているし、我々は戦うつもりだ」
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