
先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。パ・リーグ編。
◇ ◇ ◇
【ソフトバンク】キャンプ中に注目を集めた高卒3年目の最速156キロ右腕、育成藤原大翔投手(20)が先発だけでなく中継ぎもこなし、支配下登録、1軍デビューを狙う。5日2軍巨人戦で7回に2番手で登板し1回無失点。次回は先発予定で、倉野投手チーフコーチは「先発で大きく育てたいが、その過程で中継ぎも経験させる」と説明した。
【楽天】主砲ルーク・ボイト内野手(35)が、10日に再調整のため出場選手を抹消された。開幕から12試合連続で先発していたが、打率1割4分、0本塁打、3打点と低迷。9日の日本ハム戦では併殺打を2度記録するなど3打数無安打と苦しんでいた。9回に代打を送られ交代。21打席連続無安打となっていた。再登録は最短で20日からになる。
【日本ハム】7日に登録されたベテラン玉井大翔投手(33)が1軍で大仕事。9日の敵地楽天戦の6回無死満塁で3者凡退の完璧火消しで、チームを2連勝に導いた。昇格後は2戦無失点中。ファームも打撃好調で、12日ロッテ戦ではドラフト2位エドポロ ケイン外野手(22=大阪学院大)と今川優馬外野手(29)が東地区トップタイの3号アーチ。先発金村尚真投手(25)が6回3安打無失点と好投した。
|
|
|
|
【オリックス】エース宮城大弥投手(24)が9日ロッテ戦で左肘靱帯(じんたい)を痛め、出場登録を抹消された。ブルペン強化で1軍初昇格したベテラン山田修義投手(34)は、楽天戦2試合で2/3イニング無失点と好投。ファームではトミー・ジョン手術から復帰の吉田輝星投手(25)が、初の連投に挑戦し、リハビリ後最速146キロを計測するなど、1軍復帰も秒読みに入った。
【西武】故障者が多いのが心配な西武だが、一方で順調な回復もある。右肘手術を受けた若きリリーバー山田陽翔投手(21)が、予定より2週間早くキャッチボールを再開。10日には「ビシッとした主力で」15メートルの距離で50球を投げたといい「本当にトレーナーの皆さんのおかげです」と感謝。順調に進めば6月中の1軍復帰も見えてくる。
【ロッテ】ドラフト1位ルーキー石垣元気投手(18)が待望の実戦デビューを果たした。11日のファーム・リーグ日本ハム戦(浦和)に先発し1/3回27球を投げ1安打1奪三振4四死球3失点。最速は156キロだった。制球が定まらず悔しい初マウンドも、サブロー監督(49)監督は「僕は全然いいなと思いました」と未来のエース候補を評価した。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。