バルセロナの“エース”にかかる重圧…18歳ヤマル「もう慣れっこだよ。むしろ強みだと思っている」

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2026年04月14日 13:48  サッカーキング

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11年ぶりのCL制覇の重圧背負うヤマル [写真]=Getty Images
 バルセロナに所属するFWラミン・ヤマルが、チャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリード戦に向けた前日会見に出席した。13日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 2014−15シーズンを最後にビッグイヤーから遠ざかっているバルセロナは、CLノックアウトフェーズ・ラウンド8でアトレティコ・マドリードと相見えたなか、公式戦14連勝中だった『カンプ・ノウ』で行われた先の1stレグで、0−2と先勝を許してしまう。加えて、パウ・クバルシがこの試合で一発退場しており、敵地での2ndレグでは若きDFリーダーを欠いた上で逆転を目指さなければならなくなった。

 そんななかで13日、ヤマルが前日会見に出席。「気合い十分だよ。正直、明日が待ち遠しい」と口にしたウインガーは、「集中力を持ち、自分たちのスタイルを貫き、逆転が奇跡だと思わないようにしないといけない。2点ビハインドからのスタートだけど、自分たちのスタイルでプレーする必要がある」と逆転突破に向けて意気込みを語った。

 また、「僕たちは若いチームで、全員がクレ(バルセロナファンの愛称)なんだ。それに、シーズンを通して積み重ねてきた成果もある」とクラブに対する忠誠心こそが逆転への“カギ”、とするヤマルは、ジェラール・マルティンやパウ・クバルシ(明日は欠場だが)、フェルミン・ロペスといったラ・マシア育ちの選手たちとチームを牽引していることについて、「とっても大事なことだ。僕たちみんな、バルセロナを愛している。全力を尽くして最後まで戦い抜くよ」と胸中を明かした。

 最後に、18歳ながらバルセロナの“エース”として大きなプレッシャーがかかるヤマルは、「小さい頃から、必要以上に多くの責任を負ってきた。もう慣れっこだよ。それは問題にはならないし、むしろ強みだと思っている。チームメイトから寄せられる信頼が嬉しいんだ」としつつ、「コンディションはとても良くて、チームに貢献したいという高いモチベーションもある。違いを生み出せる自信があるよ。チョロが気を利かせて、僕と誰かが1対1となる局面を作ってくれると良いんだけどね(笑)」と大一番で活躍する自信を覗かせている。

 ラ・リーガこそ優勝が現実味を帯びてきているものの、コパ・デル・レイを落として、CLも黄信号が点灯しているバルセロナ。ブラウグラナの“10番”ヤマルは、この状況を好転させられるのだろうか。

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