「本当に悔しい」主演俳優が“匂わせ”投稿? テレ東〈縦型ドラマ〉が監督のパワハラでお蔵入り

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2026年04月14日 16:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

テレビ東京 写真/共同通信社

 スマートフォンで視聴する“縦型ショートドラマ”が、大きな話題を呼んでいる。

1話あたり2〜3分の短いドラマが、多い作品だと100話ほどにわたって配信されるというコンテンツです。2023年ごろから日本でも人気を集めるようになり、テレビ各局が制作に力を入れ始めました。ネットフリックスやディズニープラスなども参入すると報じられています」(スポーツ紙記者)

 テレビ東京も縦型ショートドラマを制作しており、専用アプリなどのさまざまな媒体に配信している。しかし、そんな期待の新コンテンツがトラブルに見舞われたという。

制作中だった作品が、撮り終える前に“お蔵入り”になってしまったそうなんです。それも、現場でパワハラが行われていたことが原因のようで……」(テレビ局関係者)

 これについて、テレビ東京に問い合わせると、

「ショートドラマの制作過程でコンプライアンス上の問題があったため制作を中止したことは事実です。詳細については、個人のプライバシーに関わる問題のため回答を控えさせていただきますが、適切に対応しています」

 とのことだった。現場で、いったい何が起きていたのか。

監督が繰り返したパワハラ行為

 撮影は2月上旬に行われており、2020年度のスーパー戦隊シリーズに出演していた水石亜飛夢と、ショップ店員として人気を博して2016年に芸能界入りを果たしたゆうたろうが、W主演を務めていた。

「2人が漫才コンビの役を演じるストーリーで、監督はフリーランスのY氏が務めていました。Y氏は30代後半くらいの男性で、少し前に助監督から上がったばかり。先輩や年上の人たちには丁寧に接するものの、若いスタッフのことは下に見る節があったようです」(前出・テレビ局関係者、以下同)

 この性格が災いしたようで、

制作会社の若いスタッフに対して暴言を吐くことが頻繁にあったそうです。時には、大声を出して土下座を強要することも。制作に関するグループLINEでは、1人のスタッフを執拗に責めたてるといった“パワハラ”が横行。手が出ることもあったと聞いています

 こうした行動は、すぐにテレ東サイドの耳にも入ったという。

「テレ東は、現場におけるコンプライアンス順守のため、何度もY氏を注意したそうです。しかし、その場では反省してみせても態度が改まることはなく、目に余る行動にテレ東としても困り果てていたといいます」

 一時は、監督を別の人物に交代させる案もあがったというが、

「ストーリーの原案がY氏だったため、監督を代えて撮影を続けることは難しいと判断したそうです。とはいえ、パワハラを容認して撮影を続けることはできないため、2月中旬に制作中止が決まり、出演者に通達されました」

水石は「本当に悔しい」におわせ

 水石は、制作中止が知らされたとされる日に自身のXで、

《本当に悔しくてやるせないことがあったので!》

 と“におわせ”のような投稿をして、複雑な心境を吐露していた。

主演の2人は、通常のセリフに加えて漫才のネタを覚える必要もあったため、撮影に向けた準備はきっと大変だったはずです。そんな中で、現場でハラスメントが発生して、不本意な形で作品がお蔵入りとなり、きっと無念で仕方ないでしょう」

 テレ東も俳優たちも、思わぬとばっちりを食らってしまった─。

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