戸田恵梨香「完全に細木数子さんだった」ネトフリで細木数子さん演じた顔に共演者仰天

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2026年04月14日 18:39  日刊スポーツ

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イベントに臨む戸田恵梨香(撮影・滝沢徹郎)

戸田恵梨香(37)が14日、都内で行われたNetflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」(瀧本智行監督、27日から世界独占配信。全9話)配信記念PARTYに出席。独自に編み出した六星占術と「大殺界」などの強烈ワードで、昭和から平成にかけて国民を熱狂させた日本一有名な占い師・細木数子さんの、17歳から66歳までの波乱の人生を演じた、人生折々の顔を共演陣から絶賛された。


細木さんは、戦後の焼け野原で飢え、貧しさから脱するため高校を中退して夜の街で働き始め、20歳そこそこで「銀座の女王」と呼ばれるなど成功。夜の街で培った人心掌握術を駆使し、占い師として一世を風靡(ふうび)し、レギュラー番組を多数抱え、著書は「世界で最も売れた占い本」としてギネス世界記録を樹立。一方で、霊感商法や裏社会とのつながりなど、黒いうわさがささやかれた素顔、バブル経済期に視聴率と大金を産む寵児(ちょうじ)にかしずくテレビ、出版業界の内幕といった、昭和から平成までの60年にわたる風景を鮮やかに映像化した。


細木の自伝小説を依頼される作家・魚澄美乃里役の伊藤沙莉(31)は「やっぱり、すごい迫力。お話ししていて、全てを見透かされたような気持ちになるような目線を、常に送ってくださった。完全に細木数子さんだった」と戸田が演じた細木数子を絶賛。細木が生涯愛したヤクザの総長・堀田雅也役の生田斗真(41)は「雷が打たれ、愛に溺れ、お互いがお互いを求めて行く感じを意識して演じられたかなと」と戸田との共演シーンを振り返った。


細木の、玉の輿の結婚相手・三田役の田村健太郎(39)は「僕が会った細木さんは、まだ20代。純愛…現場でも、戸田さんは役の中で柔らかい顔を浮かべていた」と撮影を振り返った。ただ「柔らかい人だなと思ったら、完成を見たら、それは一瞬の出来事。生田さん、中島君と会うと変わってくる。こんなになるんだと」と戸田が演じた細木数子の顔が、時代とともに変化していったことに驚いた。


細木に近づく謎の不動産屋・須藤役の中島歩(37)は「僕の時は、ちゃんと女の数子さんが出てくる。その前に、魅了しなければいけないということで、魅了できるように誠心誠意、格好付けて、ちょっと弱いところを見せちゃったりして」と、意味深な笑いを浮かべた。そして「上がり(完成した本編)を見たら、本当に地獄に墜ちちゃって、ビックリした。後は(生田演じる)堀田さんにお任せします」と笑った。戸田は「本当に好きになっちゃう。魅力がありすぎて、多くは語らないけど、魅力がついてくる。ダマされても良いくらい、魅力的」と須藤を演じた中島をたたえた。


戸田は、今年1月に都内で開かれたNetflixラインナップ発表会に続き、瀧本智行監督(59)から台本に納得せず「本当に、この台本でいいんですか! これで最終回で良いんですか!?」と怒ったことも明かされると「その話ばっかり。キレキャラにしたいんですか?」と苦笑。一方で、この日は黄金一色の衣装に身を包み、生田にエスコートされて階段を下りて登場し、最後にはシャンパンタワーにシャンパンを注ぐなど壮大なイベントに「イベントで、このような盛大なパーティーをするのが初めてで、かなりドキドキしています」と笑みを浮かべた。

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