馬体派記者が「言うことがない」と絶賛 適性どんぴしゃの皐月賞出走馬
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2026年04月14日 20:45 netkeiba

マテンロウゲイル(4月8日撮影、(c)netkeiba) 元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が13日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。19日(日)に中山競馬場で行われる皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏は若葉Sを制したマテンロウゲイル(牡3、栗東・野中賢二)を1頭目に挙げ、「500kgあるとは思わせないほど、シャープで無駄のないシルエット。筋肉の立体感が素晴らしいアスリート体形」と絶賛。「横幅の広い臀部の筋肉の形状は持続力勝負に強い馬に多い特徴で、長く脚を使うことを求められる皐月賞に適している」と太鼓判を押した。平尻のように見える点については、「背筋が強いからそう見えるだけで、臀部の筋肉の容量が少ないわけではない」と否定。「ロングスパート能力に直結する大腿二頭筋も大きく強く存在を主張している」と続け、「光沢感ある毛ヅヤは体調の良さを雄弁にアピールしており、言うことがない」と褒めちぎった。
後半では2年前に当番組の皐月賞回で取り上げたダノンデサイルを引き合いに、共通点や血統面の特徴を解説。そのうえで、「キャリアでレース間隔が最短となるだけに精神面の悪化だけが心配だったが、1週前追い切りは悠然と落ち着いていたし、立ち写真の姿勢や顔つきを見ても減点する箇所は見当たらない」と高く評価。「混戦を断つにふさわしい、素晴らしい馬体写真」とまとめた。
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