
松重豊(63)が16日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で会見した。テレビ東京系主演ドラマ「孤独のグルメSeason11」(金曜深夜0時12分)の“2代目”の構想について言及した。
輸入雑貨商を営む主人公、井之頭五郎の至福の食事時間を描くグルメドキュメンタリードラマ。2012年の放送開始から14年の人気シリーズ。
14年間を振り返り「日本のテレビの現状は、プロデューサーがどんどん偉くなったりいなくなったり、体制が変わっていく。この番組の生え抜きは僕と技術のチーフの2人だけになってしまった」。また「若い人には僕らを越えて先に進んでほしいと思うが、誰がリーダーシップをとっていくのかという時に、僕が責任をとっていかなきゃいけないんだなと」。
「僕も、年齢的にどこまで食べられるか分からない」とし、「次の人に譲るという道筋は作らなきゃいけないなと思っている。もし誰かがやったら、やっはり負担が来る仕事ではある。できるだけ、役者さんに負担をかけずにこの仕事を続けていく方法を、今やっているスタッフと共有しながら、次、誰に任せられるのかなと考えていきたい」。
番組は、韓国、台湾などアジア圏でも大人気。ヨーロッパにも人気が拡大してほしいという願いもある。「ハリウッド版を作るなら誰に演じてほしいか」との質問を受けると「原作の漫画の絵を見ると、ニコラス・ケイジみたいな人が井之頭五郎をやるのは支持されるんじゃないかな」と語り、「断られたら、ジョージ・クルーニー」と笑顔で話した。
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