限定公開( 1 )

俳優田中圭(41)が、鈴木おさむ氏(54)が書き下ろし演出する舞台「母さん、ラブソングです。」(7月31日〜8月16日、東京芸術劇場プレイハウスほか全国巡演)に主演することが6日、分かった。田中が舞台に出演するのは昨年6月以来となる。2人のタッグは4作目で、信頼を寄せる鈴木氏の作品で、田中が“再始動”する。
田中はシンガー・ソングライターを演じる。かつてヒットを飛ばしたが、酒で問題を起こし活動自粛中の設定という。事務所の後輩でもある矢崎広(38)が、弟でマネジャーを演じる。兄弟にとって大切な母への思いや愛憎、過去に向き合う姿を描く二人芝居だ。
田中は「せりふ量が多いおさむさんとの芝居で、二人芝居ですし、ハードルは高いですが、それよりもまずは芝居をまたできるワクワクと、皆さまに見てもらえる喜びが勝っております」とコメントを寄せた。
鈴木氏との舞台は4回目とあって、田中は「信頼してるおさむさん、そして共演者に矢崎。全てをさらけ出してぶつかれそうな相手なので。ありがたいなと思ってます。ぜひ皆さま、劇場に足を運んでください! お待ちしております!」と呼びかけている。
主人公の姿は、昨年の不倫疑惑報道があった田中と重なる。日刊スポーツの取材に応じた鈴木氏は「歌えないミュージシャンというのは決まっていたんですが、もともとの(物語の)入り口は違う感じでした。今の田中圭だからこそできる設定を考えました」と明かした。さらに「僕がやるからには、ちょっとサプライズで、ちょっとショッキングで、でもその設定からスタートするのが一番いいんじゃないかなと思った」。これまで築いてきた関係あってこその物語となる。
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鈴木氏にとって田中は「もはや戦友」という。背景を伝えた時の田中の反応について、鈴木氏は「何も言ってなかったけど、俺らしいなと思ったんじゃないですか」と笑った。
田中の状況を踏まえ、鈴木氏は「今回、世の中の人は注目すると思います。その中で芝居をするからには、魂、命を削ってやらないと」とハッパをかけ、「経験値、結果で見せる芝居、テクニックがすごい。田中圭の実力を見せつける時。応えてくれると思います」と、絶大な信頼を寄せる。
鈴木氏は2年前に放送作家を引退したが、この舞台は以前からの約束だった。「すごく意味を持った1作になると思うので、これで終われないという思いもあります」と、早くも5作目への意欲も見せている。
矢崎は「おさむさんの描く世界をどう生きるのか楽しみですし、圭さんとの二人芝居は、うれしさと少しの照れと、負けられないという良い緊張感が入り交じっています」と話している。
また、シンガー・ソングライター平井大が楽曲提供として参加する。
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公演日程
▼東京芸術劇場プレイハウス 7月31日〜8月16日
▼仙台市・電力ホール 8月29〜30日
▼名古屋市・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール 9月4〜6日
▼長野県上田市・サントミューゼ大ホール 9月12〜13日
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▼大阪市・SkyシアターMBS 9月18〜22日
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