
歴史ある街並みや自然景観に恵まれ、観光地として高い人気を誇る東海地方。温泉の質や風情ある雰囲気、アクセスの良さなどを背景に、訪れてみたいと感じられる温泉地も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「行ってみたい東海地方の温泉地」というテーマでアンケート調査を実施しました。
北海道・東北地方に住む人から「行ってみたい」と支持を集めた東海地方の温泉地はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位は、得票率11.3%の「熱海温泉」でした。静岡県熱海市に広がる熱海温泉は、毎分約2万リットルの湧出量を誇る日本有数の温泉地です。749年に箱根権現の僧が、海中に湧く温泉による被害から漁民と魚類を守るため、温泉を熱海の中腹へ導いたことが起源と伝えられています。徳川家康が、吉川広家の見舞いとして熱海のお湯を運ばせるなど、古くからその効能が高く評価されていました。
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無色透明で香りもない湯でありながら、保湿効果が高く、美肌や痩身に効果があるとされる泉質も特徴。日本初の温泉保養センター「噏滊舘」が設置されたことでも知られています。また、温泉まんじゅうや熱海プリン、熱海ブランド認定商品の「ネコの舌」など、幅広いお土産がそろっているところも魅力です。
第1位は、得票率11.9%の「下呂温泉」でした。岐阜県下呂市に広がる下呂温泉は、古くから兵庫県の「有馬温泉」や群馬県の「草津温泉」と並び、「日本三名泉」のひとつに数えられてきた歴史ある温泉地です。薬師如来が傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒やしながら、源泉のありかを村人に知らせたことが起源と伝えられています。下呂温泉では温泉保護のため、1974年から温泉の集中管理を実施。現在は55度の温泉が各旅館に配湯されています。
無色透明でほのかな香りのする湯で、なめらかな肌ざわりが特徴。血行が促進され、疲労回復や健康増進が期待できる「健康の湯」と称されるほか、アルカリ性特有の効果によって肌がつるつるになるため、「美人の湯」とも称されています。温泉街には無料の足湯が点在するほか、加盟旅館から3軒のお風呂に入浴できる「湯めぐり手形」が用意されているところも魅力です。
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