
米Googleは5月5日(現地時間)、AndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートの5月版を公開した。Pixelシリーズのスマートフォンでは、複数のバグ修正と機能改善も実施される。
Android全体のセキュリティアップデートでは、FrameworkやSystem、各種コンポーネント(Arm、Imagination Technologies、MediaTek、Qualcommなど)に関する合計46件の脆弱性が修正された。最も重大な問題は、追加の実行権限やユーザーの操作を必要とせずにローカルでコードが実行される恐れがある、Systemコンポーネントの高リスクな脆弱性だ。また、Frameworkコンポーネントでも、ユーザーの操作や追加権限なしでローカルの権限昇格につながる重大な脆弱性が修正された。
「CVE-2025-27363」については、限定的かつ標的型の悪用が行われている兆候があるため、特に注意が必要としている。
Pixelのセキュリティアップデートに関しては、今月は上記のAndroid全体の修正に追加はなかった。
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Pixelシリーズで実施されるバグ修正と機能改善は以下の通り。いずれも「特定の条件下で」のものだ。
・バッテリー残量が75%〜80%の間にワイヤレス充電の速度が低下する問題の修正
・動画撮影中にズームレベルを調整すると、カメラアプリがフリーズする可能性がある問題の修正
・ディスプレイ上部に白く点滅するドットや視覚的なノイズが持続的に表示される問題の修正
・画面が断続的にぼやけたり、フリーズしたり、ノイズ線が表示されたりする問題の修正
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・一部のアプリでキーボードや入力画面がフリーズしたり、正しく配置されなかったりする問題の修正
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