福永祐一調教師×武豊騎手の黄金タッグが特別初勝利なるか 良血ケールハイムが橘Sに挑む
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2026年05月08日 12:00 netkeiba

橘S2026に出走予定のケールハイム(25年11月撮影、ユーザー提供:花のれんさん) 重賞2勝のドナウブルーの9番仔であり、名牝ジェンティルドンナの姪となるケールハイム(牝3、栗東・福永祐一厩舎)が、日曜京都10Rの橘ステークス(3歳・リステッド・芝1400m)でリステッド初勝利を狙う。
ケールハイムは父エピファネイア、母ドナウブルー、母の父ディープインパクトの血統。母は12年の京都牝馬Sと関屋記念の勝ち馬。そして半兄のイシュトヴァーンとディアナザール、半姉のドナウデルタはオープン馬。さらに叔母のジェンティルドンナは史上4頭目の三冠牝馬で、12年と13年のジャパンC、14年のドバイSCと有馬記念も制している。また、いとこのジェラルディーナは22年のエリザベス女王杯、近親のロジャーバローズは19年の日本ダービーの覇者だ。馬名の意味由来は「ドイツ、バイエルン州のアルトミュール川とドナウ川の交わる都市名」。(有)サンデーサラブレッドクラブにおいて総額6000万円で募集された。
ここまで3戦1勝。前々走の未勝利で勝ち上がりを決めた。続く前走のマーガレットSは0秒3差の4着。とはいえ、最後方からメンバー中最速タイとなる上がり3F33秒3をマークしており、着順以上に評価できる内容だった。迎える今回、勝利経験のある1400mに延びるのはプラス。立ち回り一つで十分にチャンスがあるはずだ。
そして武豊騎手との初タッグにも要注目となる。これまで福永祐一調教師と武豊騎手のコンビはJRAで21戦して【2-6-4-9】の勝率10%、複勝率57%。惜敗が目立つとはいえ、安定感はピカ一だ。また、過去2勝はともに未勝利で、特別では8戦して2着が最高。それだけに今回こそは特別初勝利となることを期待したい。
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