「どんな償いをしても償えない」辺野古沖転覆事故から2か月 運航団体の代表らが献花 当日の海保・消防の記録から見えてきた救助の実態

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2026年05月16日 18:05  TBS NEWS DIG

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名護市辺野古沖で船が転覆し、女子高校生ら2人が死亡した事故からきょうで2か月です。現場近くの浜では、運航団体の代表らが花を手向けました。

事故で死亡した同志社国際高校の武石知華さんと、船長の金井創さんの月命日にあたるきょう、船を運航していたヘリ基地反対協議会の代表らは現場近くの浜を訪れ、転覆現場に向かって手を合わせました。

ヘリ基地反対協議会 浦島悦子 共同代表
「時がたつにつれて、悲しみや申し訳ないという思いが強くなっている」

ヘリ基地反対協議会 仲村善幸 共同代表
「どんな償いをしても償えない気持ちでいっぱい」

第11管区海上保安本部は、業務上過失致死傷などの疑いで捜査を進めていて、関係者によりますと、これまでに当時船に乗っていて助かったすべての生徒に対し、当時の状況などの聞き取りをおこなったということです。

この事故をめぐりJNNは今回、海上保安庁と現地消防から当日の活動記録を入手しました。

報告書に記された1隻目が転覆した時刻は午前10時10分。その4分後、生徒たちから118番通報が入ります。

「同志社国際の修学旅行です。乗っていた人は20人くらい」
「今は浅瀬にいて、近くの島まで泳いだほうがいいですか」

海上保安庁が開示した通報記録のうち、生徒たちからの通報は3件。運航団体や学校からの通報はありませんでした。

このほか、潜水して救助にあたった消防の報告書には、「フィンを着け、しっかり泳いでいないとすぐに流されてしまう」と、救助活動には困難をともなったことが記録されていました。

船を運航した反対協は、事故で死亡した武石知華さんの遺族らへの直接の謝罪を先月から申し入れていて、現在も調整が続いているということです。

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  • 毎日自己満足の憂さ晴らしを垂れ流しているキモオタ100億%の「合掌」がいかに葬式厨かわかるね。
    • イイネ!9
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