古舘伊知郎、高市首相外交に痛烈苦言「心を鬼にしても嫌いな中国と…」

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2026年05月28日 06:18  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

古舘伊知郎(2025年6月撮影)

フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新高市早苗首相の外交姿勢に痛烈な苦言を呈した。


古舘は「ちょっと前に北京で、習近平はトランプに対して“日本はさあ”って愚痴こぼす…いろいろあるから、うまくいってないから。で、それをトランプは聞いて、“まあまあ日本のいいところもあって”って取りなす。で、その模様が伝わってトランプさんに高市さんはすぐ電話して“どんな感じでした?フォローしてもらって…”と言ったのか言わないのか。それをめぐっていろいろ言われてるんだけど、俺はおかしな外交になっちゃうな、と思ってるね。本音を言うと」と切り出した。


そして「高市さんも頑張ってんのわかるよ。だけど日本はもっとしたたかになんなきゃ。もうね、“アメリカべったりで中国と仲悪い”なんて段階じゃないでしょ?もう。もう、心を鬼にしても嫌いな中国と経済的にもうまくやんなきゃ、東南アジア諸国連合ともやんなきゃ、ミドルパワーカナダはじめとして日本と同じくらいの規模のところとうまくやらなきゃいけないんで。その根底にあるのは“アメリカの核の傘の下”も当面はしょうがないけども、“アメリカズルズルべったり”のアメリカの属国になってる場合じゃないでしょ?って。世界はグローバルどころかぐじゃぐじゃに液状化現象を起こして、戦争起きてんだからこれも資源調達サプライチェーンで日本が経済的に干上がったりしないためには、いろんなところとしたたかに外交をやっていかなきゃいけないんで、中国ともアメリカともどこども全部と仲良くするってことは日本はできるんです。できるっていうことは歴史が教えてくれてるじゃないですか」と強い語調で続けた。


さらに古舘は「日本だけが唯一の被爆国で、長崎と広島に原爆を落とされてとんでもない目に遭ったという事実を持っている。そして亡くなった方々、そういう方々の悲しみと苦しみを引きずりながら、日本は戦争をしない国なんです。平和国家なんです。“戦争をしない”というのが世界に向けて日本の平和外交のウリなんです。やってきたし、これからもやっていかなきゃいけないと思うし、それが日本の特色、キャラ、ウリになっていくことは間違いない。クールジャパンのアニメとか漫画も含めて、日本に人気のあるものと平和国家ってことはうまく融合してセットになる話なんだから。それを徹底的にやっていくっていうところに、“こんだけ嫌なことがあったんです、こんな辛いころがあったんです。日本も悪かったけど、こういう戦争ということ自体が悪なんです。悪なんですってことを言える俎上をいっぱい持ってる…日本は。それをウリにやっていくべきでしょう。だから中国と仲悪くてアメリカ側に寄り付いて…っていうだけのその一本道を歩んでいい国ですか?日本。違うでしょう。ウラ道マップ行ったり幹線を2つ作ったり、東京を都道を作ったり国道1号線を作ったり、いろんなことをやっていくことを頭よくできる国なんだから、日本は。そういう俯瞰で世界を見るということをやっていきましょうよ。こういうとこで”よくやった“とか言ってる場合じゃないんですよ。高市外交」と指摘した。


この動画に対し、さまざまな意見が寄せられている。

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  • この男にプロレス実況以上の仕事をやらせたのが大きな間違いだな。
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