台風6号 沖縄・奄美は大荒れに警戒 来週は本州太平洋側も台風接近前から大雨の恐れ

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2026年05月29日 09:32  日本気象協会

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日本気象協会

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台風6号は今後発達しながら北上し、6月1日頃から2日頃にかけて沖縄・奄美地方へ接近する見込みです。その後は前線の活動が活発になり、台風本体が近づく前から本州の太平洋側を中心に大雨となる可能性があります。

台風6号 急速に発達しながら北上

今日29日(金)午前6時現在、台風6号はフィリピンの東を北北西に進んでいます。今後は暖かい海域を進みながら発達し、31日(日)には「強い」勢力となる予想です。さらに6月1日(月)には中心気圧950hPa、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速60メートルまで発達する見込みで、沖縄の南の海上を北上する予想となっています。

沖縄・奄美は大荒れのおそれ

予報円はまだ大きく、進路には幅がありますが、沖縄・奄美地方では6月1日(月)から2日(火)頃にかけて、暴風や高波、大雨に警戒が必要です。進路次第では警報級の大雨となるおそれがあります。台風接近前から湿った空気が流れ込み、断続的に雨や風が強まりそうです。停電や交通への影響も考えられるため、食料や飲料水の確保、モバイルバッテリーの充電、飛ばされやすい物の固定など、早めの備えを進めておきましょう。

本州の太平洋側でも大雨の可能性

本州や九州は30日(土)から6月1日(月)頃にかけて前線が南に離れるため、晴れる所が多くなるでしょう。ただ、2日(火)頃には前線が再び本州南岸付近へ北上する予想です。そこへ台風周辺の非常に暖かく湿った空気が流れ込むことで、前線の活動が活発化し、太平洋側を中心に雨雲が発達するでしょう。特に台風本体がまだ離れていても、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むことで大雨となるケースもあります。台風の接近前から注意が必要です。2日(火)から3日(水)頃は西日本から東日本の太平洋側で雨量が多くなる可能性があり、台風の進路次第では雨が長引くことも考えられます。

晴れているうちに早めの備えを

週末は晴れ間の出る地域もありますが、急に天気が崩れる可能性もあります。大雨への備えは、雨が降り始める前に済ませておくことが重要です。側溝や排水溝の掃除、ハザードマップや避難場所の確認、非常用品の点検などを晴れているうちに進めておくと安心です。

また今後は進路や前線の位置によって影響が出る範囲が大きく変わる可能性があります。最新の台風情報や気象情報をこまめに確認し、早めの行動を心掛けてください。

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