台風6号が北上へ 6月2日〜3日ごろは九州から関東の太平洋側で大雨

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2026年05月29日 13:34  日本気象協会

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日本気象協会

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台風6号は今後北上し、6月1日〜2日ごろは沖縄や奄美に接近し、その後、西日本に近づくおそれがあります。九州から関東の太平洋側では局地的に24時間降水量が300ミリを超える可能性があり、大雨への備えが必要です。早めの備えと避難行動を心がけてください。

台風6号 6月1日〜2日ごろ 沖縄・奄美に接近へ

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台風6号は、今日29日正午現在、フィリピンの東にあって、1時間に20キロの速さで北西に進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。
台風は今後、発達しながら北西へ進み、明後日31日(日)には暴風域を伴い、その後、6月1日(月)から2日(火)ごろにかけて沖縄地方や奄美地方に近づく見通しです。
局地的に激しい雨が降り、風が強まって大荒れの天気となり、海上では大しけとなりそうです。警報級の大雨や高潮となるおそれがあり、注意・警戒が必要です。

6月2日〜3日ごろ 九州から関東の太平洋側で大雨のおそれ

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台風6号はその後、3日(水)ごろには西日本から東日本付近に接近するおそれがあります。
九州から関東の太平洋側では雨の量が多くなりそうです。24時間降水量は局地的に300ミリを超え、総降水量はさらに多くなる可能性があるため、大雨災害に十分注意が必要です。
また、本州付近には前線が停滞し、前線に向かって熱帯由来の暖かく湿った空気が流れ込むことにより、台風の接近前から大雨となるおそれがあります。また、海上ではうねりが入り、台風が遠くても波が高まりそうです。高波に関する注意報や警報が発表された場合は、海に近づかないようにしてください。

最新の台風情報を確認するとともに、雨どいや側溝の掃除など、接近前から大雨への備えを進めておいてください。

早めの避難行動を

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今日29日から河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮について、防災気象情報が整理され、情報名にレベルの数字をつけて発表するよう変更されました(提供は昨日28日の午後から始まっています)。
今回の変更により、警戒レベル5の場合、「緊急安全確保」、警戒レベル4の場合、「避難指示」、警戒レベル3の場合、「高齢者等避難」など、自治体から発表される避難情報と対応し、避難の判断をしやすくなります。

今回の台風の接近により、警報を発表するような河川の増水や浸水、土砂災害などが発生するおそれがあります。

避難については、これまでと同様、警戒レベル4までに、危険な場所から全員避難を完了させるようにしてください。

大雨への備え

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台風の接近前に、大雨に備えておくポイントは、次の3つです。

1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。

3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。

いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。

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