始まりの地でリリースイベントを開催したWHITE SCORPION(C)OVERSE/KING RECORDS 秋元康氏が総合プロデュースを手がける11人組アイドルグループ・WHITE SCORPIONが、5月30日に東京・池袋西口公園野外劇場で8thデジタルシングル「7秒のレジスタンス」のリリースイベントを開催した。
【写真18点】プロジェクトの結果を発表するAOI、休養中のCOCOも登場 WHITE SCORPIONは、この日開催のリリースイベントで3000人の動員を目指すため、ファン参加型企画「I.W.S.P.(池袋ホワスピプロジェクト)」を1ヶ月半にわたって展開してきた。目標として掲げている東京ドームの収容人数になぞらえて設定された「SNS 5万5000投稿」や、「応援したい気持ちがあれば誰でも参加可能」という「ホワスピ大応援団」による池袋駅周辺でのティッシュ配りをメンバーとともに実施し、リアルとネットの両面で地道な草の根活動を展開してきた。
始まりの地、池袋西口公園野外劇場(グローバルリング シアター)で行われたイベントは、デビュー曲「眼差し Sniper」からスタート。最初のMCパートでは、休養していたメンバーCOCOが呼び込まれた。
ステージ上に登場したCOCOは「皆様、ご心配をおかけしてすみません。4月頃から体調が優れず、心と体が追いつかないことが多くて、5月いっぱいお休みをいただきました。皆さんの前で発表できず、本当に申し訳ありませんでした。大切な期間にお休みをいただくということで、とても悔しかったですし、メンバーのみんなに申し訳ない気持ちで本当にいっぱいです」と胸中を吐露。「本日5月30日に復活しようと、私なりにこの1ヶ月間頑張ってきたんですけど、まだ体調が万全ではなく、もっと元気な姿で皆さんの前でパフォーマンスするためにも、あと少しだけ時間をいただきたいと思っています」と、しっかりと時間をかけて復帰を目指すことが本人の口から伝えられ、温かいエールが送られた。
最新シングル「7秒のレジスタンス」からの新曲を含むセットリストで熱いパフォーマンスを繰り広げたあとには、ついに動員人数が発表された。
AOIは「ミニライブの来場者数は2833人です。ありがとうございます」と報告。目標としてきた3000人には167人及ばなかった。「SNS 5万5000投稿」も3万2045投稿まで積み重なったものの、こちらも目標には達しなかった。
しばらく深々と頭を下げていたAOIは涙ながらに「私たちは集客3000人、そしてSNS投稿5万5000投稿という大きな目標を掲げて挑みました。結果として、どちらの目標も達成することはできませんでした。会場に足を運んでくださった皆様、声を届けてくださった皆様、本当にありがとうございました。目標を掲げた以上、その結果に届かなかったことを私たちは真摯に受け止めなければいけないと思っています。達成できなかったことから目を背けるつもりはありません。東京ドームという無謀にも思える夢に挑み続けている私たちにとって、目の前の数字にこだわり続けることは、必要なことだと思っています」ときっぱり。
続けて「私たちはこの数字にもう一度向き合います。次は、有料ライブで3000人を目指します」と宣言すると、「2027年1月11日の月曜日、豊洲PITにて『WHITE SCORPION 3rd Anniversary Live』を開催します。悔しくても、みっともなくても、私たちは走り続けます。WHITE SCORPIONの挑戦はまだ終わりません」と、メンバーにもサプライズで3周年記念ライブで再挑戦することを発表。ファンからは激励の拍手が送られた。
イベントではこのほか、音楽専門チャンネル「ミュージックジャパンティービー」で7月からホワスピ特番の放送が決定したことや、お笑いラジオアプリ「GERA」でMCに紺野ぶるまを迎えたレギュラー配信番組「ホワスピの脱皮ラジオ」が決まったことなども発表となった。