ル・マン24時間レース予選でLMGT3クラス暫定首位の34号車コルベットが車検失格に

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2026年06月11日 14:00  AUTOSPORT web

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レーシング・チーム・ターキー・バイ・TFの34号車シボレー・コルベットZ06 LMGT3.R 2026ル・マン24時間レース
 6月10日(水)、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第3戦『第94回ル・マン24時間レース』の予選が行われた。LMGT3クラスでは、レーシング・チーム・ターキー・バイ・TFの34号車シボレー・コルベットZ06 LMGT3.R(ピーター・デンプシー/サリ・ヨルク/チャーリー・イーストウッド組)がクラストップタイムをマークしていたが、予選後の車検で規約違反とされ失格処分が言い渡された。

 10日(水)はフリープラクティス1の後、30分間にわたる予選が行われ、翌日のハイパーポール進出をかけたタイムアタック合戦が行われたが、第1セッションでLMGT3予選のトップタイムはピーター・デンプシーが乗る34号車コルベットがマークしていた。

 34号車コルベット予選で3分55秒744のベストタイムを刻み、クラス2番手に0.207秒の差をつけたが、予選後の車両検査でリアディフューザーの摩耗が規定値を超えているとして失格となった。これにより、翌日のハイパーポール進出は取り消しとなり、土曜日の決勝レースは最後尾からのスタートとなる。

 コルベット・レーシングの広報担当者は、「チームのエンジニアは、他の3台のコルベットについても検査を行い、4台すべてが規定に適合するよう調整を進めている」と述べている。

 4台体制を敷くコルベット勢にとっては、34号車が唯一のハイパーポール進出車両となっていたが、裁定によって陣営内最上位は17番グリッドからスタートするTFスポーツの33号車となった。

 このペナルティにより、当初16番手だったチーム・カタール・バイ・アイアン・リンクスの62号車メルセデスAMG LMGT3が、木曜日のハイパーポール1セッションへの出場権を獲得している。

[オートスポーツweb 2026年06月11日]

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