
歌手の佐々木秀実(46)が28日、ブログを更新。20日に老衰のため、91歳で死去した美輪明宏(みわ・あきひろ)さんへの思いをつづった。
佐々木は「芸だけではなく、美しく世の中を生きていく方便は、美輪さんから教えて頂いたし、私が『ヨイトマケの唄』をレパートリーにさせて頂くご挨拶に伺った時、『最近色々な方が唄ってくれるのよ。嬉しいわね。有難い事よ。けれど、佐々木秀実さん、いつでも本気で歌って下さいね。貴方のシャンソンからスタートした経緯は色々聞いているし、楽しみにしてるわよ。いつでも自分に負けてはだめよ。そして、歌も人も愛しぬいてちょうだいね。』固まってしまった私をみて、もう一言。『愛するってのは、すべての人や歌じゃないわよ。本物と思ったものだけよ。偽物や、そもそも地縛霊みたいな人も有象無象にいるからね。』と笑って下さった」と美輪さんとのやりとりを明かした。
続けて「私はその言葉が嬉しかった事と共に、倒れるかと思いました」と明かし「尊敬する方が、また一人召されました。でもきっと、美輪さんは今よりもずっと、本物が多いあちらの世界で沢山の人たちと話しているのかもしれません」と美輪さんを思った。
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