今日5日の九州北部は梅雨末期の大雨 明日6日にかけて西〜東日本で大雨の恐れ

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2026年07月05日 12:56  日本気象協会

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今日5日は西日本に活発な雨雲がかかり、九州北部を中心に梅雨末期の大雨となっています。熊本県では、昼前に線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まっています。今日5日午後は東日本にも雨の範囲が広がり、西日本から東日本では明日6日にかけて大雨となるでしょう。九州北部を中心に低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水・氾濫に警戒が必要です。

今日5日午前中 九州や四国で非常に激しい雨を観測

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今日5日は、梅雨前線が対馬海峡付近から西日本を通って伊豆諸島近海にのびており、九州北部では梅雨末期の大雨となっています。また、華中の台風10号から湿った空気が日本付近に流れ込み、前線活動をより活発化させています。

午前中は、九州や四国を中心に発達した雨雲がかかり、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降った所がありました。熊本県では、昼前に線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まっています。

九州北部では、3日(金)朝の降り始めからの降水量が、150ミリ前後になっている所があります。

明日6日にかけて西〜東日本で大雨 土砂災害や浸水などに警戒

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梅雨前線は、明日6日にかけて西日本から伊豆諸島付近にほぼ停滞する見込みです。

西日本では、明日6日にかけて断続的に雨が降り、九州北部を中心に道路が冠水するような非常に激しい雨の降る所があるでしょう。明日6日正午までの24時間の降水量は、九州北部の多い所で180ミリと予想されています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒してください。

東日本でも、今日5日午後は次第に雨の範囲が広がり、明日6日にかけて大雨になる所がある見込みです。雨の降り方にご注意ください。

7日(火)は、西から前線の活動が弱まりますが、湿った空気の影響で北日本から西日本の広い範囲で雲が広がりやすい見込みです。大気の状態が不安定となる所があるため、引き続き、急な強い雨が落雷、突風に注意が必要です。

冠水した道路を車で走行するのは避けましょう

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大雨により冠水した道路は危険です。冠水した道路の水位は見た目には判断できません。まだ、たいしたことはないと思っても、危険な深さになっている場合があります。

浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。

車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。

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