
猛烈な台風9号は、10日(金)には沖縄の南に進む見込みです。沖縄・奄美では、9日(木)から10日(金)にかけて大しけとなる可能性があり、進路によっては、沖縄で暴風や警報級の大雨になる恐れもあります。また、台風が近づかなくても東日本と西日本の太平洋側では、7日(火)頃からうねりを伴った波に注意が必要です。
台風9号 猛烈な勢力で西へ進行中 10日には沖縄の南へ

今日5日正午現在、猛烈な台風9号は、マリアナ諸島付近を西へ進んでいます。今後は、猛烈な勢力を保ったままさらに西へ進み、9日(木)にはフィリピンの東の海上で非常に強い台風になるでしょう。その後、徐々に進行方向を北よりに変え、10日(金)は沖縄の南に進む見込みです。
太平洋側はうねりに注意 9日〜10日の沖縄は大荒れ・大しけ

台風9号の影響で、7日(火)には、うねりを伴った波が南西諸島や西日本・東日本の太平洋側に到達し、波がやや高くなる所がある見込みです。うねりを伴った波は波長や周期が長く、水深の浅い海岸付近で海底の影響を受けて高くなりやすい性質があります。沖合から来たうねりは海岸付近で急激に高波になることがあり、波にさらわれる事故が起こりやすくなるため、台風からの距離が遠くても注意が必要です。
その後、台風が北上してくるとさらに波が高くなり、9日(木)頃から、沖縄・奄美では大しけとなる恐れがあります。沿岸部では高波に警戒してください。
また、沖縄では、台風が近づく影響で風が強まり、10日(金)は暴風となる可能性があります。台風の進路によっては、警報級の大雨になる可能性もあります。今後の台風情報に注意し、暴風や大雨に早めに備えるようにしましょう。
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