

私に仕事を諦めろと言うの? アミが学校に行けなくなったのは、私の育て方のせいだと言いたいの? 私は母にそんな思いをぶつけました。すると母は静かに言いました。「誰にも分からない過去を責めても仕方ないじゃない」

アミにどうあってほしい? 最近のアミは不安そうな顔ばかりしています。しかしそのとき私の脳裏に浮かんだのは、いとこたちと笑って遊んでいた顔や、そのことを楽しそうに話していた顔だったのです。そう、アミの笑顔ばかり……。
母の言葉のひとつずつが、私の心に沁みました。私はアミに学校に行ってもらいたくて焦っていました。学校に行くことが正解だと思っていたからです。でも私が一番望むこととは何か。それはアミに笑っていてほしいということでした。
アミが笑って学校に行けるのが一番でしたが、学校か笑顔か、どちらか一方だけを選ぶのであれば、私は迷わずアミの笑顔を選びます。大切なのはハッキリ分かる「今」と、変えていける「未来」。そのために私は何をするべきか。これからじっくりと考えていきたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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