絵本作家の林明子さん(C)浅田政志(福音館書店提供) 林 明子さん(はやし・あきこ、本名征矢明子=そや・あきこ=絵本作家)1日、肺炎のため長野県諏訪市内の病院で死去、81歳。東京都出身。葬儀は近親者で行った。喪主は長男征矢剛(そや・たけし)さん。
横浜国立大卒。1973年に絵本作家としてデビュー。お使いを頼まれた子どもの心の動きを鮮やかに描いた「はじめてのおつかい」(筒井頼子作、絵を担当)が評判になり、「おふろだいすき」(絵)、「おつきさまこんばんは」(作・絵)「こんとあき」(同)などのロングセラー絵本を多数手掛けた。85年刊行の「魔女の宅急便 その1」(角野栄子著)の挿絵も担当した。

林明子さんが絵を担当した「はじめてのおつかい」(福音館書店提供)