
反町隆史(52)が10日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた、フジテレビ系主演ドラマ「GTO」(20日開始、月曜午後10時)制作発表会見に出席した。
1998年(平10)以来、28年ぶりに連続ドラマとして復活した今作について「連続(ドラマに)するのに相当、時間がかかった。ダメかなと思った」と吐露。その上で「諦めなかった(制作の)関西テレビさん、中島悟監督、脚本の遊川和彦さん。原作者の藤沢とおるさんも『好きにやっていいよ。26歳で終わってるから、50の鬼塚が分からない』という…寛大な心に感謝」と感謝した。
鬼塚は今作で、令和の教育現場「私立誠進学園」に赴任し、1年B組の担任になる。そこで待ち受けていたのは、学校から支給されたタブレット端末ばかり見つめ、他者に干渉しない現代の生徒たちと「教師フィードバック制度」によって生徒が教師を評価していく中、鬼塚は制度を気にしつつも、真正面から生徒にぶつかっていく。にもかかわらず、集まるのは低評価の嵐…その中、戸惑いもありながら、生徒と真正面から向き合い、グレートティーチャーとは何かを突き詰めていく。
鬼塚と言えば、これまで、型破りな伝説の教師としてチェーンソーなども武器として登場した。98年版「GTO」、24年の「GTOリバイバル」に続き、渡辺マサルを演じ司会を務めた山崎裕太(45)から「コンプライアンス的なものは?」と質問が出た。中島監督は「(鬼塚が)50になって、壁を壊すことは、どうなんだ? となりますよね。鬼っちの人を思う涙。ハンマー、チェンソーに代わる武器として(遊川氏に)良い本を書いていただいた。強烈な涙」と、鬼塚の涙が令和版「GTO」の1つのポイントだと明かした。
遊川氏も「2話の最後のシーンなんかメチャクチャで。踊りながら解決するの、初めて見た。その中、真面目に思いながら、相手を思いやりセリフを言う。これは『GTO』しかできないなと」と声を大にした。
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