13日も台風9号の置き土産で列島は酷暑 14日は関東の内陸で40℃迫る危険な暑さ

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2026年07月12日 17:58  日本気象協会

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今日12日(日)も、九州など西日本では最高気温35℃以上の猛暑日が続出となり、日田市(大分)などで38℃以上の体温超えの危険な暑さとなりました。明日13日(月)も西日本を中心に猛暑日続出となるでしょう。猛暑日エリアは次第に東へ拡大し、14日(火)〜15日(水)は東京都心でも今年初の猛暑日予想で、関東の内陸では40℃に迫る所もあるでしょう。台風9号が夏の太平洋高気圧を強め、危険な暑さとなりそうです。熱中症に厳重な警戒が必要です。

12日(日) 35℃以上の猛暑日は今季最多

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今日12日(日)は、西日本を中心に晴れて、最高気温35℃以上の猛暑日地点は72地点と今季最多となりました(11日は43地点)。全国で最も高くなったのは、大分県日田市で38.3℃と、3日連続で体温超えの37℃以上の危険な暑さとなりました。

昨日11日(土)、今季全国で初の39℃台を出した福岡県太宰府市は37.8℃と、こちらも3日連続で37℃以上となりました。

その他、福岡36.7℃、大阪32.6℃、名古屋33.9℃など、今季一番の暑さとなりました。一方、雲が多かった東京都心は29.9℃と5日ぶりに30℃を下回りましたが、湿度が高くかなり蒸し暑く感じられました。北日本は雨で、仙台27.0℃、札幌26.8℃でした。那覇も29.9℃と30℃を下回りました。

※16時まで

明日13日(月)も九州など西日本で猛暑日 台風9号の影響

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明日13日(月)も、西日本は晴れて、最高気温35℃以上の猛暑日続出となるでしょう。大分県日田市38℃、山口市37℃、福岡・熊本36℃、佐賀・松山・高松・鳥取・京都35℃など、12日(日)梅雨明けとなった四国地方も厳しい暑さとなるでしょう。大阪・名古屋も33℃の予想です。

猛暑の原因のひとつが、台風9号です。
台風9号は、12日(日)午前3時に大陸に上陸しました。このあとも大陸を北上し、14日には黄海で熱帯低気圧に変わる見込みです。九州は台風が西にいる限りフェーン現象が続き、体温超えの危険な暑さが続く見込みです。

関東〜北海道は湿った空気の影響で曇りや雨でしょう。山形〜新潟方面では、激しい雨や雷雨に警戒が必要です。曇りや雨でも最高気温は30℃前後まで上がり、かなり蒸し暑いでしょう。

14日(火)〜15日(水)が猛暑ピーク 関東の内陸で40℃に迫る所も

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この先1週間、猛暑のピークは14日(火)〜15日(水)となるでしょう。台風9号が熱帯低気圧へと変わり、朝鮮半島付近へ進むため、暖気が一気に北まで広がる見込みです。900地点あまりある全国アメダスの内、120地点以上で猛暑日となる見込みです。東京都心も今年はじめて、最高気温35℃以上の猛暑日予想で、関東の内陸では40℃に迫る所もあるでしょう。

昨日11日(土)気象庁は、高温に関する全般気象解説情報を発表しました。西日本では18日(土)頃にかけて、東日本では14日(火)〜18日(土)頃にかけて、最高気温35℃以上となる所がある見込みです。まだ、梅雨明けしていない関東甲信や東海を含めて、危険な暑さとなりそうです。

「休息・冷却・水分補給」をこまめにとり、熱中症には十分に注意しましょう。

熱中症の応急処置

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熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。

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